アマチュア無線

2011年4月25日 (月)

CW試験廃止に思うこと

正式に、第三級と同様、第一級ならびに第二級アマチュア無線技士の国家試験から、電気通信術(モールス符号の音響受信)が廃止されることが決定されました。早ければ、今年の冬くらいの試験からそれを反映した試験が行われるらしいです。

その代わりに、筆記試験で現行第三級のように「次の中でSUMMERをモールス符号で書いたものはどれか」的な文章題・選択問題として登場するのでしょう。モールスが、技術(聴取技術)から、知識(符号の暗記)に変わるわけです。

さて、この制度変更。パブコメにかけられた時点でほぼ決定だった模様ですが、いろいろなご意見があるようです。最初に私の意見を言ってしまうと、モールス符号の音響受信を廃止するこの試験制度変更には賛成です。多くの人を敵に回しそうですがw

その理由は、CW が現役ではなくなっているから、というのもさることながら、そもそも無線通信にはさまざまなモードがある中で、なぜ CW だけが試験を課せられないといけないのか、という根拠がないからです。

例えば、パケットで UI チャットをするのにタイピングスキル(スピード、正確性など)や読解スキルを試されることはありません。どの資格でも関係なくパケット通信をすることができます。

もちろん、下手だと打つのが遅かったり、打ち間違えていたりするかもしれませんが、そのスキルをチェックされることはありません。他にも、ATV なんかも同様に ATV に関する実技試験はありません。なのに、なぜ CW だけ試験があるのか、謎です。

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2010年11月23日 (火)

JARL臨時総会@寝屋川に行ってきました

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大阪の寝屋川という所で行われる JARL 臨時総会。そのために、今回往復ともオートバイで大阪に行ってきました。行きはよいお天気でしたが、何しろ早朝の出発だけあったこともありとても寒かったです。先に出発している知人から 「寒い! 手が死ぬ!」 とメールが入りました。

最初は特に問題なかったのですが、知人がメールを送ってきた足柄 SA が近くなるとどんどん気温が下がってきて手も寒くなりました。普通の革のグローブだけだったので手もかじかんできました。そこで、とうとうグリップヒーター ON です。しばらくは暖まってきても手の冷えがなかなか回復しませんでしたが、そのうちしっかり暖かくなり冷たくなくなりました。快適です。

ひとまず時間に余裕はあるのでのんびりのんびり休憩しながら大阪を目指しました。今回、ホテルを会場近くに取ることができなかったので堺東の駅前の東横インに泊まることにしました。ここは金剛山にいくときに泊まるのによくお世話になっているホテルです。

いつもなら電車で来るところを、自分のオートバイでホテルへ…。それほど沢山来ているわけではありませんが、ある程度見慣れた場所に、オートバイできた、というのはなぜか異世界。なんだか別人みたいで、面白い気分です。知人は会場近くに取ったのですが、東横インは 5 回泊まると 1 回無料で泊まれるメンバーサービスがあるので、遠くてもそちらを優先しました(^^;

翌日、臨時総会会場までオートバイで行きたかったのですが、なにしろ止めるところがあるのかがわかりません。四輪駐車場が 80 台ほどある、という事ですが二輪はどのくらいあるのか…というかそもそもあるのかどうかすらわかりません。行ってみて止める場所がなく、帰る羽目になったら大変です。

これが近年のオートバイの困ったところ。駐車場がないんです。事前に調べた近隣の市営駐輪場などは原付以外のオートバイも止められるのかどうかわからず…。結局、堺東にオートバイをおいて電車で行くことになりました。せっかくなら会場にオートバイで行きたかったものです。

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しかし、到着してみると、なんと、駅前の高架下に駐輪場が! しかも 「自動二輪とめられます」 というのぼりまで立ってます(^^; う~ん、失敗です。事前に調べた情報だと、こんな所はなかったのに…。しかも自動二輪とかいてあれば、原付ではない普通のオートバイが止められることが確実。知っていたらオートバイで少なくとも寝屋川駅までは来ていました。残念です;

そして、会場に着いてみると…なんと、会場にもオートバイとめるところある感じです。狭かったり自転車の群れに埋もれて止めるのでは困りますが、普通に止める場所があり、何台かとまっています。それどころか、四輪も止めるところがあり、四輪の駐車場も総会が終了するまで数台の空きがありました…。失敗です。しょんぼり。

実は、総会前日に到着した時に、一度下見をしておこうと会場へ向かったつもりなのですが、ナビをちゃんとセットしておかなかったので、迷子になり、たどり着けずにホテルにいってしまったのです。あの時下見をしていれば、ちゃんと止める場所があることがわかったかも知れません(もっともストリートビューで見るように、オートバイを止めて良い場所が当日作られるのかはわからないのです。運営さん…。)

さて、ここから肝心の総会のお話です。

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2010年9月 3日 (金)

設備の紹介をしよう!

アマチュア無線の交信をしたとき、交信成立となるように、相互のコールサインの確認、RS レポート、そして QTH あたりを確認したりします。あとは QSL カードの交換をどうするか、あたりが定型話題かと思いますが、私はさらにもう一つ、必ずといっていいほど交換して欲しい情報があります。それは 「無線設備の紹介」 です。

以前は比較的、何も言わなくても無線設備の紹介をしてくれる方がいました。例えば 「当方、リグは FT-736 20W で、アンテナは地上高20mの 15エレスタックのウェーブハンターを使っています」 とか 「FT-728 ハンディで付属のアンテナで室内から出ています」みたいな。そんなのどうでもいいよ、と思う方もいるのかもしれませんが、私としては是非欲しい情報です。

なぜなら、それによって、今こちらが受信している信号の状態の説明をつけられるかもしれないからです。例えば 「あんなに遠いけどこんなに強いのは 25 エレの 4 パラ 3 段だからなのねw」 とか 「近くなのに弱いのは 1W だからか~」 とか 「フェージングがあると思ったら、手持ちのハンディだから動くのねw」 とか色々です。

単に 「59」 だけでは、なぜそうなのか、納得がいきません。似たような住所から片方は 51 片方は59、なぜそうなるのか、理由が知りたいところです。裏を返せば、単に 59 というだけではあまり有用な情報とはならないのです。どんな設備を使ってどんな環境から波を出しているか、わかった上で 59 に意味がある気がします。

それによって、あぁ、地上高がこれだけ違うだけでこんなにも差が出るのかな、とか、出力は倍なのにあまり差がないな~とか、色々実感することができますし、そういう情報があってこそ、RS レポートの数値が活きてくると言うものです。

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2010年3月10日 (水)

どの無線機メーカーが好き?

私も今はどこも好きです。昔は「私はヤエス派」「あの人はスタンダード派だから」とか色々いた気がしますが、最近はそういう話しは全く聞かなくなりました。

# 私の周りで無線をやっている人がほとんどいなくなったのもありますが…

ICOM さんは無線機の外見的なデザインも操作性もよく好きです。デジタル通信に熱心なのは、アマチュアは進歩的であること、に合致していて好きです。D-STAR 規格が良いかどうかは色々意見があるでしょうが、それならほかのデジタルモードを出しているでしょうか。

アナログでとりあえず通信できるからいいや、という考えではないのは、私は好きです。また、もう何年も前に PC の世界では当たり前になっている USB を(無線機メーカーの中では)比較的ちゃんと導入してきているのも好感が持てます。いい加減 「無線機との通信はレガシーシリアル」 とかやめて欲しいです…。

大きめの機械についても、フルデジタル液晶のオペレーション、カラーディスプレイの積極的な採用など、グラスコクピット化している航空機と同様の進化を遂げていて、正常進化だと思い、そういう意味では「アマチュアは”保守的で懐古的”」ではない、一番評価しているメーカーです。あとは、IC-703 をリチウムイオンバッテリ内蔵型にしたような徒歩で行く移動運用に特化した製品をまた出してくれるとますます株が上がりますw

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2009年11月20日 (金)

VX-8D 新発売

まさかと思っていましたが、VX-8 がマイナーモデルチェンジを行うとのことでビックリしました。モデルチェンジというか、正確には VX-8D として機能を拡充させて登場する、という感じです。

現行機種の取り扱いが、販売終了になるのか、併売されるのかはわかりませんが、同じ機種がマイナーバージョンアップするなんて初めて見ました(VX-7D も VX-6D も VX-3D もないですよね?)。

内容的には

  • SmartBeaconing 搭載
  • Station List 保存件数増加
  • メッセージ保存件数増加
  • DIGI PATH ルート表示機能
  • GPS 画面のコンパス表示にヘディングアップ機能
  • 文字入力方法を自動桁上げ式に変更
  • メッセージ着信時のLED フラッシング方法
  • DIGI PATH 設定を8系統に拡充し、選択機能を追加
  • メッセージ、ビーコンのリスト表示閲覧方法変更
  • シンボルアイコンの選択方法変更
  • 広帯域受信の改善

といったところです。12 月中旬以降の発売のようです。

もともと、以前 Bluetooth 問題の時にバースタさんにお話を伺ったところ、既に ROM が一杯一杯で、メニューを一つ増やす変更すらもうできないと聞いていました。なので、VX-9 なんかの後継機種ならまだしも、VX-8 では SmartBeaconing には対応することは完全に諦めていました。

それが、今回色々な機能の拡充と共に実装されるということでまさにビックリ。ROM を容量の大きい物にしたのでしょうか。また、現行 VX-8 についてもアップグレードも可能ということで、有償ですが 5,000JPY ちょっとでアップグレードして貰えるらしいです。

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2009年10月20日 (火)

無線従事者免許証の変更

無線従事者規則の一部を改正する省令(総務省令一〇三)というのが発令されるらしく、無線従事者免許証がクレカサイズになるらしいです。しかし本文に具体的に書かれているのは

  • 提出する写真の要件を統一する事
  • 身分証明書の提出について、既に無線従事者資格や電気通信技術者の資格を持っている場合はその番号を記載する事で省略できる事
  • 氏名の変更の場合にも免許証は再発行になる事

の3点だけです。サイズが変わる事やプラスチックになるとは一言も書いてないのですが [次ページ] を押して見てサンプルが書いてあるので、なるらしいです。PDF 自体二ページ機能があるのですが、それは無視して、なぜかウェブページから一枚ずつ呼び出す仕様になっています。お役所のやる事は謎ですw

つまり、もし無線従事者免許証なくしたら、手帳ではなくカードになるんですね。持ち運び便利そうですが、ちょっと重みが無くなりますね(^^; 今の手帳のは常時必携が災いしてお醤油のシミがあったりボロボロになったりしているので、あまり寿命は長くない気がします。人に 「見せて~」 と興味本位で言われて見せていたので手垢も結構ついている気がします(なので今は恥ずかしくて見せていませんw)。

官報のページそのものはこちら

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2009年8月25日 (火)

東京ハイパワー HT-200

日記を分けたからと、特に注目しているわけではありませんが、書き忘れたので書いておきます。JH3YKVの記事によると  HT-200 は HF~6m までのオールモードトランシーバーだそうです。私の日記で少し触れていますが 「昭和の感じのする無線機」 の外観です。

記事によれば、中には結構お金をかけているようで、高級機の回路を使っているそうです。普通のメーカーだと、無線機に限らず車などでも同じように 「中身が良い物は外見もそれなりに」 とお金をかけるものですが、これは 「中身にだけ」 お金をかけた感じのようです。その為、見た目は2万円くらいで売ってそうです。

さて、この記事の中で気になるのは、伝聞推定の部分ではありますが 「乾電池で動く」 という部分です。個人的に、乾電池で動く事は全く必要だと思っていません。ただ、注目したのは 「電池」 だから、つまり、バッテリ駆動も考えた設計だという事です。

乾電池であれば、使い捨てでお金もかかる割に短時間しか持たないためコストパフォーマンスが悪く、体積の割に容量がないのでかさばるため到底使う気になれません。理想は、やっぱりリチウムイオンバッテリの内蔵です。しかし、設計にニッケル水素などより高度な知識と経験が必要になるためか、どこのメーカーもいまだにハンディ機以外では実装できていません。

IC-703 を愛用していますが、これも電池運用ができる物の、外付けのニッカドバッテリのため短時間しか持たない割に巨大です。FT-817ND もニッケル水素バッテリ。どちらも 「これがリチウムイオンバッテリで動いてくれれば、ずっと使い勝手が良くなり、活用できるのに」 と思うのでした。

過去の日記を見ていただければわかるとおり、FT-817ND のバッテリについては、色々試行錯誤して無駄な苦労をしてしまっています。これが最初からリチウムイオン電池内蔵だったら、しなくて済んだのです。長時間もつし、体積も小さくて済むリチウムイオンやポリマーバッテリを是非実装してほしい物です。ラップトップ PC なんかではかなり前から当たり前の物なのですが、そこはやっぱり大手メーカーしか作れないのでしょうか。

さすがに電気自動車クラスになると色々設計が大変なようで、長らくニッケル水素が多かったですが、今度メルセデスから出るハイブリッドカーはリチウムイオン電池らしいですし、電動自転車もリチウムイオンモデルが多くなってきました。無線業界も歴史は長いはずですから、是非、リチウムイオンバッテリをポータブル機の行きにまで拡大して欲しいと思います。

正直、FT-817 や IC-703 の売れ行きが伸びないのは、バッテリの問題が大きいと思います。実際買っても、電源で苦労するので活用度が下がり、その結果 「買ってもちょっとね…」 という状態になる気がします。自宅で充電して持って行けば、本体と同軸とアンテナとマイクとポールだけで、長時間現地で運用できるようならもっと売れたと思います。

# FT-817ND は「売れた」とユーザーの間では思われていますが、IC-703 の後継機がない、FT-817 の後継機が出る気配もない事を考えると、実態が見える気がします。

この HT-200 も 「乾電池」 なので、魅力があまりありません。それでも、IC-703 亡き今となっては、今から買う人が、ポータブル運用ができる 10W 出せる機械を、と考えると、この HT-200 が出たらこれを買うしかないのかもしれません。メーカー規模を考えると、リチウムイオン内蔵は期待できないのでしょうが、それでも頑張って欲しかったと思います。

アイコムさん、バースタさん、IC-703 と FT-817ND の 「バッテリをリチウムイオン内蔵にした"だけ"」 で構わないので、ポータブル機の後継品を是非出してくださいませ。それだけで、両機種とも、存在価値が倍以上にふくらむと思います。無線機も、バッテリがなければタダの箱です。ゴチャゴチャしたケーブルや、充電に手間がかかるようでは魅力に欠けますしね~。

実際に、宿泊を伴う旅行で両方の機種を持って行ってみれば、いかに手間かわかると思います。

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2009年6月22日 (月)

電波法令集の備え付け義務廃止

今日の官報によると、電波法施行規則の一部を改正する省令(総務省令第62号)により、電波法施行規則第38条が改正され、2009 年 7 月 1 日から施行されることとなったようです。これにより、電波法令集やその抄録をお家に置いておく必要がなくなります。

ただ、法律で備え付け義務は廃止されましたが、国家資格を取り、その上で電波法に従い免許を受けて運用する無線局です。運用上不明な点があったり、あやふやだったり、確認するべきところが生まれた場合には、直ちに正しい情報を入手し、それにしたがって運用する義務があります。

その為にも、すぐに確認できるよう、無線設備の常置場所には、引き続き、電波法令集(またはその抄録) を任意で備え付けるようにしたいものです。ログや時計などと同様、法律による備え付け義務にかかわらず必要である物をしっかり揃えておくのは、無線局としてのあるべき姿だと思いますので、おすすめします。

薬局など無線局と同様、国家資格を用いて運用される場所では関係する法律に関する書物を備え付けておく義務があるのは、一般的な事ですので…。義務ではなくなりましたが、それはむしろ 「有資格者として必要と思われる物は自分で判断し、備え付けておきなさい」 という事だと考える方が、よりよいかもしれませんね。

「義務じゃなくなったんだし、捨てちゃえばいいや~」 では、有資格者としての姿勢と判断力に疑問を持ちます(^^;

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2009年6月14日 (日)

発電機くんオイル交換

Dsc01058_r 去年も全く同じタイトルで日記を書いてますが、やっとオイル交換をしました。金曜日に車のオイル交換を済ませ、今日は発電機のオイル交換です。HONDA EU16i のオイル交換をしてきました。といっても、車みたいに誰かがやってくれるわけではないので、自分でするのです…。

今までオイル交換の日記がありませんでしたが、ソレもそのはず、結局今年の冬は全く移動運用らしき移動(車で発電機を使っての移動)をしませんでした。ハンディ片手に…程度はしましたが、それ以外はぜんぜん。発電機の出番も全くなく、結局去年の夏前に交換したのをそのままの状態にしていたのです。

交換する場所はいつもの多摩川の河川敷…という事で、朝から出かけてきましたが…あれ?! あいてない…。こまりました。週末ならいつもは開いてるはずですが…しかも夏になってきたのでそろそろあいていても良さそうなシーズンです。しばらく来ていませんでしたが、前の日記では 9 時には作業してるので、あいていてもいい時間です。

もともと河川敷まで車で降りられる場所はかなり限られていて、ブログでたまに見かける 「河川敷で移動運用」 なんて、いったいどうやってやっているのか不思議でなりません。ここはそんな中、河川敷まで降りられる数少ない(私にとっては唯一知っている)場所です。開いている根拠は、売店があり、そこを使って釣りなどをしている人がいるからなわけですが…あいていません。

困ったのでそのまま走り続けたのですが、当然河川敷まで降りられそうな場所は皆無です。発電機は騒音が出ますから住宅の近くでは無理で、できそうなのは河川敷くらいしか思いつかないのですが、ありません。仕方なく、河川敷に作られた公園 「稲城緑地公園」 でする事にしました。

ここは舗装された駐車場があり、河川敷ではなく堤防の手前です。以前は小さな駐車場と広場があるだけですが、すっかり綺麗に整備され、遊具と拡張された駐車場と広場があります。その分、人も来やすく、この時期はタープを張ってバーベキューをしている人がいます。なんか US の公園みたいな光景です。

その為、発電機を使って騒音を出すのは気が引けます。それでも公園の場所まで音は聞こえません。気が引けるのは、駐車場の片隅で発電機を回していると何事かと思われる事ですw あとは駐車場内の余地はスペース的に余裕があるものの、バーベキュー荷物を運んでいたりする片隅にいるのは、目立つ事くらいでしょうか。

その為、あまり理想的な場所ではありませんが、EU16i はオイル交換をして、少し回して古くなったガソリンを消費して目詰まりになりかけているところを少しでも回復させる必要があるので逃せません。少し運転させて燃料を飛ばしたら、オイル交換をして冬まで封印の予定です。

そんなわけで、駐車場の片隅で作業をしてきました。さすがにこの雰囲気では移動運用はできないです。古いオイルをスポイトで吸い出し、"エーモン:カンタン廃油処理 ポイパック" という化学繊維が詰め込まれた箱に入れます。これは、箱の中の化学繊維にしみこませる事で、オイルを燃やすゴミとして捨てられるというもので、一箱 2.5L のオイルを処理でき、300円くらいで売っています。発電機のオイルは 400ml しかないのでもったいないですが、これが最小サイズなので仕方ありません。

ビックリしたのは、オイルを吸い出してみると、まだ綺麗な色だという事です。当たり前と言えば当たり前。去年封印前に交換して、そのままだったのですから。でも、1時間ほど運転しても殆ど色に変化がありませんでした。EF900iS は結構汚れた記憶があるのですが…。もったいないですが、オイルは運転時間の他年月でも劣化するので、交換です。

交換に使ったのは、車に入れているのと同じ SPEEDMASTER の "CODE 705" という 5W-30 の廉価版オイルです。1L で 1,700円也。本来は 400ml 使うはずですが、全部オイルを抜く事が難しく、善良交換にはなっていません。今回も 300ml しか消費しませんでした。つまり、1L あれば 3 回分。一回あたりのコストは 600 円くらいですね。このボトルはプラスチックでキャップができるので、他の感の製品と違い、少し使って保存しておく事ができるので便利です。

ちなみに、発電機くんは一年近く全く使わなかったのにもかかわらず、エンジンは一発始動です。すごいw この辺は、収納時に一度ガス欠にする事でエンジンから途中経路のガソリンを抜ききり、運転スイッチを停止状態にして燃料コックを閉めた状態でタンクにガソリンを満タンにしておいた事、また、オイルも廉価版とはいえそれなりのグレードの物を使っている事、あと、清浄剤が入っていると噂の ENEOS のレギュラーガソリンだからというのがあると…かもしれません(@@

EF900iS のオイル交換がまだですので、時間を見つけて早めに交換したいと思います。なにしろ、今シーズンこれから活躍して貰うわけですし…。あと、エアフィルタの洗浄にも挑戦してみたいと思います。これは、濃いめのママレモン溶液(ぬるま湯)に入れてもみ洗いをして、2~ 3 日陰干しをして、乾いたらオイルをしみこませる方法で試してみたいと思います。ママレモンは実際には持ってないので、何か中性の洗剤を探して使おうと思います(食器洗い機のは基本的にアルカリ性なのでダメ)。

問題はいつするかですね。20日の週は予定があるし、27日の週だけが頼りです。でも、多摩川の河川敷 (川崎市多摩区) が開いてなかったらどうしよう…。あのお店廃止になっちゃったのかなぁ。前に河川敷を火事にした人が下流の方でいたと思うので、その影響?! こまったことです。日本は車で行ける場所が少なく、ホント不便です;;

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追記: 先述の多摩川河川敷のお店ですが "たぬき屋" というお名前のようですね。多摩川河川敷 たぬき屋 でググると出てきます。それなりにお客さんが入っているとはいえ、今も営業しているか謎です。営業していても車が入れなくなったりしていない事を祈るばかりです。

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2009年6月12日 (金)

綺麗な符号

私は比較的、モールスを打つなら綺麗に打てるように、という事を念頭に置いて教えています。汚い符号で速く打つより、綺麗な符号で少しゆっくりで打った方が良いという方です。英語も同じで、変な発音でなめらかに喋る(=訛り)より、正しい発音・発話で少しつっかえても良いからゆっくり喋る事を推奨しています。

夢の中で、このことを指摘されてしまいました。どういう事かというと、結局の所 「多少ゆっくりでも良いから正確に綺麗に打つ事、速く打つなら、正確に打てる事が大前提」 というのは、私がちょっとでも乱れた符号はとれなくなる、という弱点があるからじゃない? というものでした。

確かにその通りです。速い符号でもとれますが、あくまである程度きちんと打てている場合だけです。変に長点が長かったり、リズムが不揃いだったり、gdgd になっている符号は低速でも結構とれなくなる人です(&低速すぎると綺麗でもとれなくなる)。別に、自分がとれないからと、他人に 「綺麗な符号を打ちましょう」 なんて言っているつもりはありませんでしたが、考えてみれば、確かに自分が困る経験があれば、無意識のうちに、そうならないように発言する事もあるのかもしれません。だからこそ、夢に出てきたのかも…。

綺麗な符号であればかなり高速でもきちんと取る自信がありますが、少しでも乱れた符号は中速でも厳しいです。自宅では聴けませんが、無線屋さんでたまに 7MHz などで受信されている符号を聴いていると、結構バラバラなすごい符号を打ってるのを耳にして、それをデコードできない自分が居ます。

# けど、複数の局が同時に呼んできているのをまとめて受信するのは結構得意ですw(それぞれ微妙に周波数と打電速度が違うので分離しやすい)

あまりにもひどいのは別にするとしても、そこそこクセがあったり乱れがあっても、高速で送られてそれを正確に受信できてこそ、立派な通信士だと思うので受信できるべきだとは思いますが、なかなか厳しいものです。英語も同じで、訛られると途端にダメになります。標準に準拠していればそこそこ自信がありますが、そこから少しでも外れると一気に性能が落ちる機械みたいな物ですね…。

「貴方の符号は不揃いで何を送っているのかわからない。もう少し落ち着いて正確な符号を送ってください」 という電文を非常時に送っている夢を見た事がありますが、そんな事言う前に、ある程度乱れていてもちゃんと受信できるように自分自身練習する必要があるのかしら、なんて思うのでした。でも、そんな練習ってあるのかしら?w

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