« ココロさん更新とオートバイ | トップページ | 第52回JARL名古屋総会に行ってきた »

2010年5月19日 (水)

CQ ham radio 6 月号が来たゾ★

CQ ham radio (ハムラジオ) 2010年 06月号 [雑誌] SNS なんかで 「CQ 誌届きました」 とのレポートが上がる中、うちにはなかなかやってこなかったのですが、正式発売日の今日やっとポストに投函されました。こういうのって全国一斉配送じゃないのかな? 私は CQ 出版社直ではなく、クレジットカードと職場の割引が使える fujisan で契約しているのが原因?

なんにしても到着した今月の CQ 誌。特集は 「カムバックハムへの手引き」 です。カムバックと言えば実は私もカムバック組で、大学時代 US にいたためアマチュア無線から遠ざかっていました。その辺の顛末はこのブログのスタート時に書いたとおりですが、すっかり離れていました。そして戻ってきたら浦島太郎。

全国転送系のパケット網はどこいっちゃったの? という感じですし、用語も 430 用語がだいぶ駆逐されたようで、いわゆる 「普通の言葉で喋りましょう」 になっていました。これに関しては、普通の言葉と言いつつ結局都合の良い部分だけは今まで通りの用語を使っていたりするので、他のバンドの方が別のバンドの文化がわからないの気にいらなかっただけじゃないの?という気がしますが。

例えば「アイボール」なんていうのも普通に 「直接お会いする」 と言えばいいのに、今でもアイボールとは言われますが、食事することを 「チャージする」 というのは、普通の言葉で喋りましょう、なんて言われて非難されて消されてしまいました。この辺はやっぱり、御都合主義なんでしょうね。

普通の言葉で喋るようにというのなら、正当な用語以外は使わないよう徹底して欲しいものです。自分が知っている言葉は使って良いけど、そうじゃない言葉は使われると不機嫌、自分が知っていて相手が知らないのは 「勉強不足」 なんて、大人としてはちょっと…。若者言葉を叩いているお年寄りを見るようです。

何でも略すのはおかしい、と言いつつ、彼らの年代の言葉を見ると、普通に 「内ゲバ」 とかあったりして 「なにそれ?w」 という感じでした。あとはありがちなのが「昔からあるかどうか」。昔ってどこが基準なんでしょう。5年?20年?50年?…要は自分が知っているかどうかでしょう?w

とお話がそれましたが、とりあえずカムバックでこまったのは現状がわからない、そして、ローカル (←これも "普通の言葉" で 「近所の無線局」「知人の局」 にするべきですねw) が無線を辞めてしまったり引っ越したりお亡くなりになったり (←これもサイレントキーなんて言わないで、お亡くなりになったり、でいいでしょう?) して、周りに無線家が全くいなくなってしまっている状態があります。

あとは、以前無線をやっていたのは学生時代で結婚前、今は家を買ったり転勤で結婚して引っ越してしまったので周りに無線家がいるかどうかもわからない、み たいな。アンテナだけは結構見かけますが、いつも同じ方向を向いていて動いている (違う位置にある) のを見たことがないとか、衛星を狙っている角度、下手 すると直上を向いてしまっている V/U の八木アンテナとか、そういうのも結構多く、アンテナがあっても稼働率はかなりの割合で低いと思われます。

そんな中、今回の特集は、ちょうど、今月からカムバックしたかった人には良いかもしれません。残念ながら私の時にはこういう情報は一切無かったの で結構苦労しました。地元の FWD-NET の基地局の周波数や情報を検索しましたが、BBS リストは 2000 年を最期に更新されていなかったりして、途方に暮れたものです。いろいろ法的な制度も変わって いるので、それらが時系列でまとまっていて、貴重な情報だと思います。

個人的に大きいのは、4 級の 20W 化、3 級の CW 実技試験の廃止、一括コードの記載、そしてなによりもフォーンパッチの許可でしょうか。あれは日本らしい規制だと思っていましたが、許可になっていたのは びっくりしました。バンドプランもちょっと変わっているので注意が必要かもしれませんね。一番厄介な、バンドプランではない慣習(ここは DX バンド、ここは CW のために開けておく、等) ですね。このあたりは CQ 誌でも一度くらい特集を組んで欲しいものです。

付録は、英会話の話題。とりあえず私には必要ないかな、と思います。理由は、英語しゃべれるからではありません。海外まで電波が届かないから!w あと、もし海外まで電波が届くようになったら、英語がしゃべれても 「定型句」 がありますので参考にはなります。日本語でもある程度同じ言い回しの方が伝わりやすかったり、スムーズな QSO ができますし、無線特有の言い回し (上でいう「チャージ」に近いものw) もありますので、そういう情報があれば役に立つと思います。

VX-8G はデザインはいいですね。VX-8D よりもこちらの方が好みです。知人が買ったのを少し触らせて貰いましたが、ボタンも心なしか押しやすい気がします。ただ、Bluetooth がないので無線機として使うにはヘッドセットとマイクがワイヤレスにならないのは不便ですから残念です。

噂では、KENWOOD さんが対抗機を出すらしいですが、KENWOOD さん、私が最初に自分のお金で買ったハンディー機のメーカーで、好きではあるんですが、マイクコネクタの端子が逆で使いづらいんですよね。そろそろ変な意地を張らないで、各社共通にして部品も共通化してコストを下げて、サードパーティーとともに生き残りをかける時代なんじゃないでしょうか。USB 端子搭載というのは、業界の進歩が遅いので仕方ないのかもしれませんが 「やっと…」 という感じですね。

D-STAR は相変わらずレピータ運用が前提のような話だけでがっかり。ケータイトラッカーも、携帯電話で全く無線を使わずに APRS にっていうのは、そろそろアマチュア無線と全く関係ない人がイリーガルな使い方を始めたりしてまともに無線局では使えなくなる気がしてきますがどう なんでしょうか。私はあまりそういう方向には進んで欲しいと思いません。あくまで直接電波を送り出してこそのアマチュア無線、という人なのでw

特集を組んで欲しいというと、私がオートバイの免許を取って興味を持ったこともあり、オートバイでのアマチュア無線の特集というか、単なる連絡手段などの CQ 出さない非アマチュア無線的用法ではない、アマチュア無線家的利用法にフォーカスした無線機やアンテナの配線/設置方法、Bluetooth を使った運用方法などがあるといいかなぁ、と思います。特に、私では調べが付かなかった、オートバイの発電容量とハイパワー機の関係、どの程度までならまかなえそうなのかなどの実測(仕様との比較)などもあると、楽しそうです。

設置場所なども含め、どうやったら運用しやすいのか、経験者のノウハウなども期待したいところです。なんて書いていたら、また同人誌で自分で書いてみたくなったりしてw

|

« ココロさん更新とオートバイ | トップページ | 第52回JARL名古屋総会に行ってきた »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

お空の修行な日々さん、こんにちは。
「同人誌」というキーワードで検索していて、こちらのサイトに辿り着きました。
わたしは、「女性ブログランキング」というサイトを運営しておりまして、ランキング参加者を探しております。
いかがでしょう、あなたも参加してみませんか?
キーワード 「女性 ブログ」で検索すると、Yahoo、Google、MSNでも上位に載っています。
興味がありましたら、よろしくお願い致します。
尚、当サイトはランキング専用バナーをブログにコピーして貼って頂く事が必須となっておりますが、
一緒に発展していけれるように頑張りたいと思っていますのでご協力宜しくお願いします。

投稿: 吉沢 | 2010年5月19日 (水) 20時08分

吉沢さん、コメントをありがとうございます。

せっかくお誘いいただきましたが、私はランキング等競争をするようなものが性に合いませんので、せっかくですが、こちらは辞退させていただきます。

女性ブログランキングの発展をお祈りしております。

投稿: ゅぃ | 2010年5月19日 (水) 22時03分

サークル名,カットでヒットしなくて難儀ですがw

投稿: あるふぉんす | 2010年5月20日 (木) 22時42分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: CQ ham radio 6 月号が来たゾ★:

« ココロさん更新とオートバイ | トップページ | 第52回JARL名古屋総会に行ってきた »