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2010年5月31日 (月)

第52回JARL名古屋総会に行ってきた

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今年初めて、正員になってから JARL 総会に行ってきました。場所は名古屋。個人的には、どこか遠いところでやってくれる方が JARL 総会っぽいし旅行もできるので良かったのですが、名古屋も良いところなので JARL 総会関係なく遊びに行きましたw

去年の釧路は飛行機で行ったりしましたが、今年は近場なので車…ではなく、せっかく免許を取ったし、買ったので、オートバイです。高速道路はしっかり走れていませんでしたが、今回初の遠出。オートバイにはトランクがありませんが、横に付いているケースに色々いれられます。

といってもそれほど大きくはないので上手に入るようにお部屋で形を考えて入れます。今回のように二泊程度の一人分なら問題なく入ります。普通の人にはない荷物である ID-92 と GPS マイク、AC アダプタ、外付けアンテナ等の無線機器一式も入りました。移動運用はしないので FT-817ND はお留守番です。

その他に持ってきている機材としては、これ一台で撮影しながら無線 LAN 経由でゆーすとに流せるゆーすと用のカメラと、WiMAX の WM3300R ルータ、それらの予備バッテリです。そう…せっかくの総会ですから、最初から最期まで全部リアルタイムにゆーすとで流すつもりでした。長時間なので電池が持ちませんから、USB で外部給電するために USB 端子付きのラップトップ PC 用外付けバッテリやチリウムイオン電池パックをいっぱい持って行きます。

雨が降るかもということだったのですぐ取り出せるようにレインウェアもスタンバイ。中央高速を名古屋に向けて出発です。高速だとアクセルを多めにすると、これが GT-R とは違った意味で結構加速が良く、うっかりしていると一瞬で免許が消え去る速度が出て(ry。排気量が多いだけあって教習車よりずっと速く加速します。なので、自分の感覚に頼らずオートクルーズでのんびり法定速度で走るのが良さそうです。初心者期間は軽微な違反ですら厄介ですから。

途中、談合坂や小さな PA 含め計 3 カ所休憩しながら移動し、無事名古屋に着きました。高速道路は飛び出しも急な停止も横からの割り込みも、ひどい道路の欠損もなく安心して走れるので好きです。オートクルーズは本能的に切りたくないという意識が働くみたいで、ブレーキかけるのがつい遅れがちになり、車間距離が縮まりやすいのは危ないかもしれません。

名古屋に着きホテルにチェックイン。オートバイで泊まることは伝えてあるので、案内して貰いそこに駐車しました。車と違って疲れるかと思いきや、それほどでもなかったので一安心です。問題があったとすると、FTM-10S の Bluetooth がちょっと切れがちでした。これは設定が悪いのかもしれませんが、何とかしないとダメの気がします。

翌日は総会当日。オートバイを止める場所がわからず、公園の端っこに同じ BMW の K1300 という私が今の R1200 とどっちにするか迷ったもう一台がとまっていたので、その横にとめました。Harley-Davidson とか長距離走ってきた雰囲気のオートバイが止まっていたので、もしかして総会に?! なんて思ったのですが、残念ながら無線機は付いていませんでした。Harley-Davidson にはアンテナが付いてるけど、これ、ラジオだよね…。

総会会場は由緒ありそうな建物です。古そうなので、なんだか悲しい気持ちになるボロボロのところを安く借りたのかと思いきや、どちらかというと博物館とかの趣のある古さのある建物で良い会場でした。最新の劇場と比べてしまうと元も子もありませんが、古い建物なのに設備はちゃんとしていて全く悪い意味での古さは感じさせません。空調も快適でしたし、音響も問題ありませんでした。

 

開会してから緊急動議で 「6号と 7 号を先に審議する」 というのがありましたが、退けられました。評議会を通して決めてあるものなので変更はできない、との事です。そして普通にいつもの通り審議。でも見ていると、相変わらずだめな質疑応答。

  • 質問者が、1~5 の 5 つの質問をすると 3 個くらいしか回答しないで終わる
  • Yes/No で答える問題なのに明言せず背景説明だけで煙に巻く

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というのがほとんどでした。日本的? 質問者の方も、自分の質問の一部に答えが来ていないことに気が付かずに、煙に巻かれて段を下りる人が多かったです。あの ELY さんですらそういう場面があり、見ていて精神的に良くありません;;  これは、一問一答式にしないからです。

議長団の話では(以前)一問一答式にしないのは、時間がないので短縮のために、質問をまとめていって貰い、まとめて回答する、といっていましたが、これは明らかに、悪く言えば、回答者側がごまかせるように出しかないように思えます。一問一答だと、きちんと回答するまで質問者が突っ込むので、回答者がごまかしにくくなり、また、無理にごまかそうとするためかなり無駄な時間がかなります。

まとめて質問させると、先述の通り煙に巻いたり、何個か回答せずにとぼけて終わっても質問者が気が付かずに質問を終えてしまうなど、ごまかしやすいので…。ここは、かなず一問一答式でお願いしたいところです。このあたりは、社会人経験があればわかりそうなものですが、きちんとした場での質疑応答の経験がないのかなぁ、ととても不思議に思えます。

回答は

  1. まず、結論 (はい、いいえ、できます、できません、やってます、やってません、200 です、増加です、など)
  2. 次に背景説明

という順序が絶対の常識です。これをまれに覆す場合がありますが、覆そうとすると必ず議長が 「回答者は、まず回答してください。説明はその次にお願いします」 と誘導されます。特殊な場合で、まず結論を伝える前に背景説明がどうしても必要なもの(内容がかなり重大で避けられないものなど)の場合には、それを議長に説明し、了解を得てからおこなうのが普通です。

こういう誘導を、JARL 総会では基本的に見ることができないあたりから、改善の必要があるでしょう。そういうやりとりだから、時間が無くなるのです。そういう回答だから、質問者がさらに突っ込んだり、変なヤジの応酬になったりして時間が浪費されるのです。質問者の時間にベルを鳴らすより、まず、回答者の回答方法をしっかり整理すべきです。

以下ちょっと踏み込んだ意見になるので、お忙しい方は読まない方が(^^;

回答者の方の回答を見ていると、あぁ、問題点をはぐらかしたり、明言を避けるように逃げるのになれているというか、そんな印象を受けます。つまり、 組織全体として責任を明確にし、はっきりと物事を進めることを嫌うような、そういう風潮があるのではないでしょうか。そうなるとこれは 「JARL 自体の体質」 として改善の必要があるでしょう。なんか、私みたいなのがこんな事言えてしまうほど、基礎の基礎です。

あとの総会運営で改善すべき点はヤジの禁止。とても品がないです。文明国家の正当な組織が運営する議会としてはどうかと思います。発言は、発言権を取得し てから、壇上、または席においてマイクを回して貰ってから行うべきです。議事進行とか、おかしいとか、そんなヤジを飛ばしても何の意味もありません。せっ かく意見をいうなら、正当に。大勢の中に混じって声を荒げても品がないだけです。ガラ悪すぎ。小学生みたい。まぁ、日本の国会ですらそうなので、それが 「正しい」 と思っている人もいるんでしょうが。

そんな感じで、やりとりを見ていると、今年は正員なので発言権がありますから、一階に下りていって質問票を出したい衝動に駆られました。なんだかとても我慢できそうになかったので、知人に録画を頼んでお昼過ぎに会場をあとにしました。あのままあそこに残っていたら、何をするかわかりませんw

実際、録画を見ていると、あぁ、この場面で一階に駆け下りていって、質問票をたたきつけてるだろうなぁ、と思う場面が何カ所もありました…(==; 特に、6号、7号議案は、ホント、会場にいなくて良かったと思います。壇上に上がって、理事、会員の両方を質問攻めにしていたかもしれません。ひどすぎ。 これじゃ、運営もうまくいきませんよ。赤字? 会員減少? それは、この総会を見ていれば、そうなるのも当然だと思います。

ある意味、WiMAX が圏外で良かったです。だからこそ、会場をあとにできました。もし圏内だったら、最期までゆーすとしようと残っていた可能性が高いので、そうなると途中で 撮影放り投げて質問席に向かっていた気が…w 圏外だったため、どうせ撮影できないし、いいや、と帰ってしまえたのは、ある意味、神のご意志かもしれません。

そのままオートバイで付近をグルグルと走りながらの観光をして、ホテルに戻りました。結局知人から 「おわった」 と電話があったのはなんと 22 時過ぎでした。6号、7号議案は無事否決されたようで安心しました。しかし、会長は続投らしいです。

 

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元々、この総会は荒れるという噂がありましたので総会終了後帰宅ではなく、もう一泊確保されていて二泊の予定でした。その目論見は大正解。本当に荒れて、 22時に終了なんて…。もう一泊して、翌朝、東京に向けて出発、快晴の中を快適に走り、帰宅しました。

さて、否決されたので、普通なら 6 号議案を練り直して臨時総会ですが、お金がないので来年まで留保して通常総会で再度審議かもしれません。7 号議案は、そもそも今回強行採決なんかせず、留保にして改訂の後に次の総会で再審議にすれば良かったのに、強行採決が裏目に出て 「否決」 されました。

採決方法も委任票が全く無駄になる挙手にされ、理由は 「時間がないから」 だそうです。終身会員の廃止って、そんな軽いものなんでしょうか。重要なことだと思うんですが…時間がなければ持ち越しにして臨時総会にて審議する必要があるでしょう。もしこれでもっと時間がなかったら 「採決の時間がないので、とりあえず可決っていうことで」 と勝手に決めたようなものです。委任状ってそんなに軽いものなのかしら。

私は否決されて良かったのですが、賛成した人には裏目に出た感じですね。6号議案は、賛成多数だったのですが、改訂に必要な数には足りていなかったので否決されました。つまり、7号は賛成僅差で負けたので、委任票も含めていれば賛成が上回って勝っていた可能性もあるのです。

ところで、否決されてしまったという事は、結論を出してしまったという事です。 この意味、わかっていない人が多い気がします。結論が出たのですから、終身会員制度は当分続く事になるんです。議会という場では、一度否決されたら当面は続けるのが当然ですから、毎年議案に載せるようなことは普通はできません。

6号に関しては、一度否決された時の相応の理由 (一括審議の部分否定等) があり、時期的な問題があるので仕方ありませんが、7号に関しては、否決されたことは決定事項なので、否決されたこと 「以外」 で、何らかの再提出要素がある場合に限り、提出が可能です(そうでない場合、一度否決されたものと同一内容の提議を、しかも次の会にすぐ提出は理性ある理事会であれば棄却されます)。

私が賛成派であれば、あの場で裁決をすることにむしろ反対し、6号議案がちゃんと可決され、議論がつくされ理事会が信用を取り戻した時点で、今回質問や指 摘があった部分を反映し、しっかりと練り直し 「絶対に通る議案」 として次の総会で提出します。「総会で否決される」 という事は民主主義における総意としての結論が出るということなので、その意味はとても重いのです。

否決されたらまた次回出せばいい、というのは、総会そのものを尊重していないことになります。国会でも、法案提出は実際に提出される前に、否決されないよ うにかなり根回しをしたり調整を図ります。これは、法案が否決されたら、それが民主主義国家におけるシステムの結論であり、それを無視してまたほとんど同 じ物を再提出するというのは、議会を侮辱していると言われても仕方がない行為だからです。もし、否決されそうだと思ったら、否決のスタンプが押される前 に、取り下げる(否決する側も、練り直せば良い法案になりそうだと思ったら、否決の結論を出す前に、取り下げる機会を与える)くらいです。

そういう意味では、この7号議案と同じ趣旨のものが再度いつ提出されるかを見ることが、JARL という組織がいったいどれくらい高度で、きちんとした運営部によって執行されているかどうかを推し量るツールにもなると言えます。全く違う切り口になって いれば別ですが、ほぼ同じ物が次の総会など、短期間のうちに再提出されたら、とても残念と言わざるを得ません。そんな総会なら、(法的な意味は別として) やらない方がいいんじゃないでしょうか。

否決されたら原則、同じ物はもう出せないんです。否決「させてしまった」事の重大さを、少しは考えないといけません。強行採決は議長権限でしょうが、それ を行使した結果を顧みる必要があると思います。私はあの議長をされていた方をとても信頼していたので、今回は残念でした。

評議会の扱いも、冒頭での緊急動議は評議会を尊重して 「この審議順序にて評議会を通ったのでこの順序で審議しないとといけません」「審議の順序の変更は評議会を通していないのでできません」 といったのに、7号議案の変更は評議会を通さず評議会の決定なんていう言葉はなかったことにし強行採決に走ったりと、ちょっとざんねんな面も見られました。

そういえば、とある一角の議席に、議案にまとめて賛成していたりと、なんだかちょっと違った雰囲気の一団がいました。他は、賛成も反対もある程度まんべんなくだったのですが、あの人達だけは、集団で揃って賛成。知り合いというか仲間みたいだったし、偶然かもしれませんがちょっと怖かったです。正員なんでしょうが、総会やさんとかかと思うほど雰囲気が違いました。

余談ですが、青少年育成は、以前書いたとおり、いくら新規加入を募っても漏れ出る穴を塞いで止めないとどうしようもありません。アマチュア無線を聞いたときに、違法局が平日日中占有しており CQ を出す隙間が無く、そのマナーの悪いしゃべり方の交信を聞いたら、子供本人のやる気がなくなるのは勿論、親だって辞めさせたいと思うでしょう。

無音なので CQ 出したら 「ここは俺たちが毎日使ってるんだよ!!」 とコールサインも言わない人たちに怒鳴られて追い出されたら、二度とマイクを握らないかもしれません。最優先なのは、まず電波のクリーン化です。それができないうちに、無理に青少年を誘い込んでも、むしろアマチュア無線=ガラが悪く近寄りたくないもの、というのを宣伝してもらうために体験して貰うようなものです。とりあえず青少年を加入させようと目先の事にとらわれていても、だめですよ~。

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コメント

 総会出席お疲れさまでした。私は7号議案採決結果発表まで議場にいました。
 正会員に対して無条件に議決権を与えてきた弊害が大きく出た場面であったと思います。泡沫的質問者や投票用紙を破るパフォーマーなど、代議員制であるなら回避できそうなシーンもあったかと思います。
 億単位のお金が動く組織ですからジャスダックやヘラクレス上場企業の株主総会を比較対象にしても良いかと思います。株主総会では不規則発言者は議長権限で退場させられても文句は言えないのですが。
 別の意味で我々会員の多数が今まで傍観者であり続けた弊害の結果が今回の総会の結果につながったかと思います。
 おそらく秋が深くなるまでに臨時総会で定款変更をはかるものと予想しますが、仮にELY氏の言うパブコメなどの手法をとるなら、それだけでも一定期間必要ですからスタートを早める必要があると思います。
今の局面で一般会員の個々は何ができるだろうか?と考えて一般会員同士が匿名でなくて議論するような場があってもいのかな、と思います。//

投稿: ダルコナ | 2010年5月31日 (月) 23時44分

どうやら、サクラが大量動員されたようです。いわゆる原派をたくさん会場に送り込んだらしく。それが、まとまった団体じゃないかと。某スタッフが話してくれた内容なので信憑性は高いかと。
いわゆる組織票が投入されていたと言うこと。
しかし、長引く議会で全国から集めたサクラは6号の前にちらほら帰りだして・・・ 否決に。

JARLの現実は、そんなレベルです。マトモに改善しようと思ってる人はほとんど居ないと言うこと。

JARL幹部になると甘い汁を吸い続けられるのでしょうね。

投稿: BWT | 2010年6月 1日 (火) 11時21分

書きたい事はたくさんあるけど少しだけ。

>日本的? 質問者の方も、自分の質問の一部に答えが来ていないことに気が付かずに

自分の場合、質問は細かい部分も全て事前に事務局に書面にて提出しています。
それでもあの状態です。
回答が無い部分は「回答出来ない」と解釈しています。

>投票用紙を破るパフォーマー
そのように見る人も多いでしょう自分もそう感じます。
しかし、過去のJARLの実態を見ているとそこまでしなければというところもあるのです。
「箱なり袋なりを用意して封印する。」という当然の用意が無かった事が問題なのです。

過去にはJARLの会員で無い人が委任状受任者になっていたりJA1SOS(例)のような割り当てられないコールに受任されていたりしました。
そして総会終了後 すぐに廃棄です。
(沖縄総会決議無効裁判にてJARL側が証言)

採決の方法の選択も理事側に都合の良いようにとしか思えません。
まあ、今回はあのような状況で会場側を的に回してしまい7号は否決されましたけどね。


>とある一角の議席に、議案にまとめて賛成していたりと、なんだかちょっと違った雰囲気の一団

あえて書いておきます。
もちろん仕込みです。

投稿: たけぴょん | 2010年6月 1日 (火) 11時27分

>ダルコナ さん
投票用紙に関しては不正防止のための廃棄の必要はあったと思います。録画にはなかったのですが、話しに聞くところでは目に見えるところに置いておくから大丈夫、という議長の説明があったようです。でもあの混乱では人が近づいたり影になる可能性もあるので本来ならシュレッダーで廃棄するべきだとおもいます。無い物は仕方ないのでボランティアで人間シュレッダーをやってくださった方に感謝です。

定款改定は期待しています。一般社団法人化は避けて通れませんし、公益ではないのは納得しているのであとは実際の整備ですね。「あとで直すからとりあえず許して」レベルで議案として出してくる感覚にはびっくりさせられました。7号議案も本文訂正を「字句の修正」と言ったり…ちょっとがっかりしました(通常「字句の修正」とは、誤字脱字や"てにをは"の修正を指します)。

終身会員制度は、一度ちゃんと否決されているので議案に再度上がることはないと信じたいです。

投稿: ゅぃ | 2010年6月 2日 (水) 23時15分

> BWT さん
サクラですか…。数だけでは6号議案は賛成が勝っていたので多かったみたいですね。組織票やサクラのお話は私は知り合いがいないので耳にできませんが、悲しいですね。しかも途中で帰ってしまうとは(^^;

今回はいろいろ意見を言っていた人が理事に任命されるわけですから、期待したいところです。中に入って「同化」させられないことを祈っています。

投稿: ゅぃ | 2010年6月 2日 (水) 23時25分

> たけぴょん さん
当日はお疲れ様でした。大きな写真レポートも拝見しました。いつも活躍されていてすごいですね。私はなんだかんだいって、ちゃんと行動できていませんから、当日色々準備されて質問に立たれている方は尊敬します。

今回の議事進行はちょっとざんねんな面が見られました。確かに規則で議長権限になっている部分はありますが、株主総会を見れば、その行使の仕方(権限割り当ての意味/目的)がわかると思います。アマチュア無線家を代表する団体の総会としては、ちょっとお外にお見せできないところがあり、ざんねんな気持ちになりました。

仕込みはアリですか…。一度、質問に立たれている方々(常連の方々)とお話ししてみたいものです。

投稿: ゅぃ | 2010年6月 2日 (水) 23時35分

 余った投票用紙の処理/処分の必要性はあったとしても、処分者が登壇するまでの流れをみれば、登壇に至るまでのヤジ(ヤジという表現を大きく逸脱する聞くに堪えない言い方)に加え、口にくわえるという方法については、私は同じ処分をしてももっと違う方法があったろうに、と思います。

 会費前納者の件は否決されましたが、抜本的な赤字予算脱却策が生れぬ限りは傍観者であった「ツケ」を払わされることになってしまう、と思います。
 
 それから、どなたも触れられていないようですが、投票用紙の回収や挙手のカウントをされたの世話方にも高校生とおぼしき少年が一人いたように思います。
彼の帰宅時間は一体何時だったのだろうか、と心配してしまいます。彼の親御さんが「アマチュア無線ってそんな世界なの?」との印象を持って、彼の今後のアマチュア無線活動への理解を損ねやしないかと気になってしまいます。

 私が30年前に当時の自分より年下のハムへボランティアとしていろいろやったことは、今回のような状況を間接的にしろ作ってしまったことへの免罪符にはならない…と思ってしまいました。//


投稿: ダルコナ | 2010年6月 3日 (木) 00時10分

初めまして。
議案を調べていて飛んできました。

その少年は制服でしたでしょうか??
スタッフには、名大と高校生が2局参加していると思いますが。。
制服の人でしたら、私です。

投稿: BZU | 2010年6月 3日 (木) 23時36分

> ダルコナ さん
 急場での投票だったので準備不足を非難するつもりはありませんが、廃棄方法などをちゃんと考慮していない点など、美しくはありませんでしたね。一方、廃棄する方も、口で噛みちぎるようなパフォーマンスは確かに行きすぎのキライがあります。まぁ、証明を浴びて壇上に上がると、気が高揚してしまうのも無理はないので、特別批難するつもりはありませんが。
 終身会員については、法律的な問題はともかく、概念的には権利だと思っています。なので、望ましくは、赤字解消は他の合理的な方法でおこなうしかないと思います。大げさな話し、イヤですが、終身会員を廃止するよりは、一般会員を値上げする方が、まだ、納得ができます。
 帰宅時間ですが…私は中高生時代から大人の皆さんとのつきあいがあって、帰宅時間が多少遅くなることがありました。今のご時世いろいろあるかもしれませんが、当時はどこで何しているか親も知っているし、問題にはなりませんでした(友達同士で夜22時はNGでしたが、大人の集まりに参加しての夜22時はOKでした)。
 個人的には「アマチュア無線団体の総会に出ている」というのが、高校時代からあるのであれば、前途有望な若者だと応援したくなりますw

投稿: ゅぃ | 2010年6月 8日 (火) 11時34分

 やっと仕事もDQPやD-TESTも一段落したのでやってきました。
 そうしているうちに、11月に臨時総会開催ということに。今度はどのような運営体制をとるのでしょうか。また質疑応答の質問者も節度ある態度をお願いしたいところです。
 高校生も正員として投票権があり、また、世話役として活動されるのですが、名古屋では制服/私服両方の高校生がいたように見えました。昔はもう義務教育修了年齢を超えた者はある意味で大人扱いされ、周囲も慣習的にそうしていたと思います。しかし、一般論として若者が未成熟なまま齢を重ねている現状より、その保護者が昔の感覚では「過保護」と感じるレベルの行動を「保護者の権利」と振りかざす状況が見られます。これがJARL総会というステージに影響しなければいいのですが。
 また、表面的な部分だけ理解し、「大人の仲間」と錯覚している未成年には周囲がそれをわからせないと分別がつかぬままそのままになってしまうことが懸念されます。
今度の臨時総会で「見苦しい」「聞き苦しい」その行為者に前途ある若者がなってほしいとは誰も思わないはずです。

投稿: ダルコナ | 2010年6月30日 (水) 00時04分

 関ハムに行ってきました。ブログ主が目玉のパネルディスカッションで質問されるかと期待していたのですが、残念でした。次の機会を期待します。

 さて、注目の内容ですが、最後の最後に定款改正等のテーマで理事連の話が伺えました。
総論として「改革論者に対し、同意できる部分はあるが、そのタイミングは今ではない。まず法人移行をすんなり落ち着かせてから。」と解釈できました。
ラストメッセージが原会長で、種々おっしゃられましたが、委任状争奪戦にも触れられていました。
 これらについてはこれ以上どうこう申し上げません。

 私が聞きたかったのは『JARLにとって「公益目的」とは何か?』ということです。
これは機関というか執行部のみならず、会員個々についても自問すべき命題と考えます。

電波法という法律により、電波という公的資源の使用について免許されることが前提となるアマチュア無線という趣味について、電波法のアマチュア業務の定義
では「自己訓練」という語句がありますが、第1条目的部分では「公共の福祉」という語句があることから、アマチュア無線をやることで公共の福祉の増進をどうなせるのか?という設問設定ができるでしょう。

答えの一つはアマチュアコードにある「よき社会人たれ」でしょうか。

ディスカッションでは高校3年の男子生徒が小中学生へのARISSの取り組みを発表し、自分が「JARLに育ててもらったから」と彼なりの社会還元について意見発表していました。

また(その発表の前だったと思いますが)某理事が「総会質問者はJARLに求めるだけ。自分が何をしたか(言外には「何をしたいか」という意味も含まれておりましょう)それがない」というニュアンスの発言がありました。

やはりキーとなるのは、「会員個々がどのような公益目的の行動ができるのか」、ということではないでしょうか。単に自己満足で終わらずに、周囲、近隣、社会にどんなことができるのか、それを考えて実行するタイミングが今なんでしょう。無線通信やエレクトロニクス関係のみならず、昔は有志が献血や募金もやっていたような気がするのですが…。

投稿: ダルコナ | 2010年7月17日 (土) 23時30分

 ブログ主はどうされたのかな?ご案じ申し上げます。

投稿: ダルコナ | 2010年8月 6日 (金) 23時04分

こんにちは。ご無沙汰していました。

関ハムは、残念ながら連休と重なってしまうため、友達なんかとの旅行が入りやすく参加することが非常に困難になりました。

内容的にはとても興味があるのですが、残念ながら参加することは当分できなそうです。地域のイベントが優先されるので、会場が普通の週末に確保しづらいらしいので仕方ありませんが、将来的に普通の週末に開催されるようになったら是非遊びに行きたいです。

投稿: ゅぃ | 2010年8月23日 (月) 22時24分

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