« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2009年2月

2009年2月24日 (火)

着メロはモールス

私の携帯の着信音は、モールスになっています。単に雰囲気ではなく、勿論、意味があります。それは、かかってきた人の名前を読み上げることです。例えば "JO3KPS JO3KPS DE NAMI" などです。これにより、携帯を取り出したり画面を見たりしなくても誰からかすぐわかるので、電話に出るか、それとも居留守を使うか判断できます(^^;

携帯でモールスが鳴るような人はそうそういないので、モールスが流れれば自分の携帯だとすぐわかりますし、例え他にモールスを着メロにする人がいても、まずは自分の耳に焼き付いた自分のコールサインが入るので、自然とピクッっと反応します。

モールスを知らない人にとっては単にレトロ趣味(?)か何かでモールス符号をシャレで入れているとしか思わないでしょうから、たいていの場合、誰からの電話かを他の人に判読されることはありません。まぁ、私の職場の場合、モールスがわかる人がかなりいるので、全然ダメですがw

モールスの流れる着メロは、自分で分速 120 文字よりちょっと速いくらいの速度で打鍵して、それを MP3 ファイルに変換して着メロ設定しています。友達やある程度電話がある人はそうしていますが、それ以外の人は、自作のプログラムで "JO3KPS DE" (自局コールは 1 回) までが固定で、そこから先は電話帳の名字をローマ字で、電話帳にない人はコーラー ID から拾った電話番号から 0 を取り除いた物を自動生成して送出するようになっています。そのため、そういうひとの場合は、実はモールスが流れ出すまで 1 秒ほどタイムラグが発生してしまいます。

Windows Mobile のスマートフォンなのでそういう方法が使えますが、普通の携帯でも、MP3 ファイルを携帯電話の形式に変換して、個別着メロに変換して電話帳に入れることで、登録されている友達の着メロのなりわけには使えると思います。おすすめです。普通の人が聞いたら、誰からの電話でも同じようにしか聞こえませんw 恋人からの電話を特定の着信音にしていたら 「あ、カレシ?(カノジョ?)w」 なんて周囲の人に突っ込まれる心配もありませんし、旦那さんや奥様にも、ばれずにごまかせるかも…?w

そういえば、その昔、私も悪い子だったので、友達にモールスを覚えさせて教室での 「秘密の通信」 に使ったことがありました。机をこつこつやるので短点にしか聞こえませんから、短点ははじくように、長点は押さえつけるように叩くことで区別をつけていました。携帯は真似してもいいですが、こちらは真似しちゃダメですヨ。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2009年2月23日 (月)

別冊 CQハムラジオ 2009年 03月号

別冊 CQハムラジオ 2009年 03月号 [雑誌] お昼にお散歩がてら本屋さんに寄ったときに、ふと目に入ったのがこの本。「別冊 CQ ham radio」 の存在は以前から知っていましたが、普段なら全く興味を示しません。なぜなら、基本的に 「自作/電気工作」 の本というイメージがあるので、私には全く縁がないからです。

興味関心の範囲外なのでスルーしていましたが、今回はちょっと興味あるタイトル 「デジタル・データ伝送にチャレンジ」。表紙には、VX-8 や ID-92 等が並んでいて、見覚えのある TinyTrak のような青いケースや純正 GPS アンテナ GPS2 も目に入りました。でも、どうせ電気工作の話題だけ? と思ったのでぱらぱらとめくってみたのですが…。

ちょっと面白かったです。カーナビを改造して VX-8 とつなぐお話とかもありました。電気工作自体は興味がないので、改造する気は全くありませんが、興味深かったのは、コレのバッテリ。なんと、NP-60 タイプなんですね。写真を見る限り、正確には IC-P7 のバッテリと全く同じです。

筆者の方が 「VX-3 の NP-60 が厚さが違うだけで使える」 なんて書いてありますが、IC-P7 をご存じないのは悲しい…。IC-P7 のバッテリなら、厚さも大きさも全く同じで使うことができます。もちろん、このバッテリ、VX-3 にも使えますよ。裏蓋が閉まらなくなりますが、何らかの方法で固定してしまえば、VX-3 用の L バッテリとして使えます。

これ、IC-P7 だけでなく KODAK の EasyShre P880 などのデジカメで使われている KLIC-5100 というバッテリで、ROWA や JTT などの互換電池メーカーからも製造されています。安価にてに入れられるので、IC-P7 愛用していた経緯から数個持っていますw

これがポータブルカーナビのバッテリとなると、このポータブルカーナビがとても有用に思えます。なにしろ VX-3 とバッテリを共通化できるのですから、旅行に持って行くには良い感じです。残念ながら今は VX-3 から VX-8 になってしまっているためバッテリの使い回しはできませんが、VX-3 と ID-92 というスタイルでお出かけの時には良さそうです。

現行機種ではこちらが出ているようです。

SANYO ワンセグチューナー内蔵SSDポータブルナビゲーション NV-SB510DT

5 万円くらいの予算といったところでしょうか。これほど大画面で多機能な物が 5 万円で売られているのに、ガーミンのカラーのは 12 万円もするのはなぜでしょう…。しかも地図別売り…。とりあえず、ゴリラというと、ジャパネットタカタで安売りされることで有名な機種なので、テレビ通販をよく見ておられる方は、チェックしてみると良いかもしれませんね。

これで、ハードウェア改造なしで VX-8 につながったらいいのですが、残念ながら現状ではどうにもならないようです。測地系も未だに Tokyo らしく、例えつないでも位置がずれてしまい、実用にはならないみたいです。

その他の記事は…特に興味を引くのはありませんでした。VX-8 に分岐コネクタをつけてみたりと、色々試されている方はいらっしゃるのですね。GPS 外付けアンテナとか面白いです。

D-STAR の記事では…写真に私のコールサインの一部が切れて載ってる(^^;くらいで他は普通の内容。どうも、レピータ経由での位置情報の送信は迷惑になるのでシンプレックスでやりましょう、という事が書いてありますが、どうせなら 438.010MHz で統一してみんなで基地局を建てましょう、位書いて欲しかったです。シンプレックスでといってもみんなバラバラで基地局を建ててしまっては、位置情報システムの運用は無理です。

そういえば、今の ID-92 のマニュアルには、位置情報の自動送出について、レピータ経由では行わないようにという注意書きが目立つように追記されているようです。それなら、レピータの周波数に合わせるように存在している DPRS Gateway の運用をやめて、simplex で 438.010MHz に統一するような号令を出してほしいですね。こういうのは統一されて初めて意味があります。

その他はやっぱり自作色が強く、私にはちょっとあれでしたが、全般的に楽しく立ち読みすることができたので…Amazon で発注しました(^^; そこの本屋さんでは Edy が使えないので、Edy が使える Amazon からの注文となりました。本屋さんごめんなさい。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

02月23日のココロ日記(BlogPet)

そろそろ、加に旅行なんて行ってみたいですね。

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年2月20日 (金)

CQ ham radio 3 月号が来たゾ★

CQ ham radio (ハムラジオ) 2009年 03月号 [雑誌] 帰宅したら、ポストに定期購読が復活した CQ ham radio が届いていました。fujisan.co.jp から申し込むと割引が色々あったりするのでおすすめかもしれません。先月は定期購読を逃してヨドバシで入手しましたが、今月はまた、ポストに届くようになりました。

さて、まずは ICOM さんの新製品、ID-80 なんかの宣伝。比較的大きい写真がハッキリ見えたのは収穫です。フルドットマトリクスじゃないし、あまり魅力はないかな…。ちょっと興味深いのは、マイク端子が旧来のタイプになってること。てっきり、GPS マイク装着には ID-92 のような多ピンじゃないとダメなのかと思ったら、昔ながらの無線機のマイク・イヤフォンコネクタで接続できるのですね。そうなると、ID-92 のあの特殊端子の意味は一体?!

IC-7600 については購買対象になれないので仕方ありませんが、気になったのは 「アイコムロゴ入りキーボードプレゼント」。個人的には欲しいと思いますが、一般的には特に欲しいと思わないような…。ICOM ロゴにブランド力はあるのでしょうか。キーボードというだけなら、秋葉原で200円も出せば買えるので特に魅力はありませんし…。コールサイン刻印キーボードなら、魅力が高いかもしれませんね。もっとも、どうせ日本語キーボードしか用意されないのでしょうから、私には何の意味もありませんが…。

なるほどハムライフというのがあって、そこで皆様の楽しみ方を垣間見させていただきました。これはこれで面白い情報ですが、残念ながら私の楽しみ方に合うパターンがないと、参考としては使えません。衛星などの特殊な使い方ではなく、一般的な日々の無線運用的なことの方が興味がありました。

ストックホルム訪問記の中にある SK0TM さんのシャックは素敵です。いいな~。木製ではなくこれを金属パネルなどで上手に作ってみたいです。夢のようですが、実現してしまう人はいるんですね。私も一戸建てを建てて、タワーが上がるような生活ができたら、志してみたいものです。

135kHz 帯の記事は、引き続き興味深かったです。現時点での免許申請に対する国(ではなく民間業者ですが)の方針が垣間見れましたし、基準やその考え方について、他の周波数たいとは異なる、ある意味初めての概念ですから、それを解説してくれているのは貴重です。

バッテリは…LED はいつも思うのですが、携帯電話用の外付けバッテリなどでも 「容量があるときは緑、減ると赤になる」 というのがあります。「電池がもったいないから、チェックボタンを押したときだけついてほしいのに」 と、ユーザーの気持ちがわからないのは企業が設計しているからだと思いましたが、ユーザーの自作品でも LED 搭載のようです。

う~ん。ギリギリまで、少しでも電池を長持ち、という考えではなく、余裕を持って運用、電池は余る物、という考えが中心なのかもしれませんね。私はいつも 「容量がもう無いよ~」 という赤ランプがつく度に、この赤ランプをつける電気も無線機に回してほしいのに…と思っているのでした。

「無線機を持って海外に行こう!」というのは面白いです。まだ具体性に欠ける部分がありますが、それでも今までのこういった内容の物(包み隠された物が多かった記事)よりずっと具体的で、参考になります。海外旅行をして、移動ができたら楽しそうです。夏に向けて(?)次回に期待です。

PCソフトウェア紹介は、コンテストソフトでした。zLog 以外にもあるのですね。しかもちゃんと日本語で、国内のコンテストに広く対応しています。日本人が作ったソフトなのに英語のインターフェイスにしているソフトが結構あるのは不思議ですが、このソフトはちゃんと日本語なのでみんなが楽しく使えそうですね。

気になるのは、IC-7200 の音声出力に対応してるのかしら、という点です。それに体操してないと、CQ マシンが使えず、全部自分で喋りながら CQ を出すことになるので、声がかれてしまいそうです。

あと 「MyRSTに相手から送ってもらったナンバーを入れる」 とありますが、これっていつもわからなくなります。HamLog でも HIS/MY というのは意味がわかりにくく 「自分が送ったナンバーを記入する」 のか 「自分が送ってもらったナンバーを記入するのか」 がわかりません。My は 「自分の」 ですから 「自分のレポートした」 という意味の 「My」 ととったり 「自分の信号のレポート」 という意味での 「My」 ともとれます。そのため、いつもいつも混乱します。

仕方ないので、CQ を出している場合には最初に自分がレポートを相手にいう事が多いので、最初の欄(His)が自分が送る RST (相手の信号)、次に相手からレポートを貰うことが多いので、次の欄に、相手が行ってくれたレポートを書くようにしています。

ところが、このソフトでは、先に相手から送られてくるレポートを書くようになっているようで、ますます混乱しそうです。CQ を出すことが多い人か、それとも呼びに回る人が多い人かで、順序は逆になりますから、その辺の違いかもしれませんね。いずれにしても、この記事では他のソフトのリストも含め、良さそうなソフトをピックアップして紹介して貰えるのはとても情報として有用で、よいものだと思います。IC-7200 の USB 音声出力に対応してそうなら、導入してみたいと思います。

最期は ALINCO さんの DJ-G7。こちらも、大きな写真のおかげで比較的細部まで色々見ることができます。う~ん、1200MHz のハンディも欲しくなりました。株価がこんなに下がっているので買っている場合でもない気がしますが、一台くらいは 1.2GHz も出てみたいものです。でも、位置情報も TNC もなしって…。あえてはずしましたって、意味がない気がします。是非入れて欲しかったですね。特にデジタルの位置情報対応してくれたら喜びます。

あと、おまけの世界地図。方角なんかがわかるようです。以前似たようなのを貰ったような気がしますが…気のせいかな? お部屋の壁に地図を貼りたいですが、コンクリートなので刃が立ちません。シールだとエンボス加工(?)されているのではがれて落ちてしまうし…。無線の試験に出たのに地理は苦手なのでこの地図を見て少しは恥をかかないようにしよう…。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年2月19日 (木)

コンテストドナー

知人がのんびり参加したのに 7 位に入賞してしまった JARL さんの 「6m and DOWN コンテスト」。その賞状が届いたようで、参加している SNS の話題でもコンテストに関する物がありました。そこで 「一位を取るのもいいけど、ドナーとして協力するのも良いよ」 という趣旨の書き込みがあり、気になっています。

コンテストドナーとは、本来、点数が高い局に賞状が送られるだけのコンテストにおいて、賞状以外にも盾を贈ろう、または、点数に関係なく別の観点から評価し、盾を贈ろう、というものです。もちろん、入賞することは、その入賞自体に価値があり、賞状や盾、記念品といった物は、プロ活動ではなく趣味の活動である以上、副産物でしかありません。しかし、せっかくなら記念として、しっかりとした「盾」が貰えるのは嬉しいことだと思います。

加えて、私が着目したのは、自分で評価項目を考えて、それに該当する局に勝手に盾を贈ることができるというものです。もちろん、コンテスト実行委員会が容易に抽出できる物であることが条件なので 「430MHz において交信相手が自分のエリア以外の局が 9 割を超している局の1位」 なんていうのは難しそうです。

私はまだ個人コールでコンテストに参加していませんし、参加したところで入賞も何もあったものではなく、むしろコンテストナンバーなんてちゃんと言えるかは不安です。でも、コンテストに参加している人を応援することはできるわけです。

コンテスト人口も年々減っていると言いますし、そうなると盛り上がりにも欠けます。コンテストなのに参加者があまりいないので呼ばれないなんていう寂しいことが繰り返されると、コンテストに参加しなくなる人もでてくるでしょう。特に、コンテストでモチベーションが上がるという話はよく聞くので、コンテストや NYP をきっかけにまた波を出すようになる人もいるかもしれません。

そういう方々を間接的にでも応援できれば、それはとても嬉しいことです。

SNS で有志を募り、コンテストドナーとして応援しよう! という提案がありましたが、残念ながら 「規約に違反するので寄付行為は禁止」 とシスオペさんからダメ出しをされてしまったので SNS での有志はお流れとなりましたが、私個人、一人でも何かしてみたいと思います。

自分にできることで、がんばる人を応援したいと思います。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年2月16日 (月)

ヤシマ作戦

Dsc00636_r 午前中予定していた栗林公園が有料だったため中止になり、予定より早くヤシマに行くことになりました。この屋島は知人が昨日ホテルの窓から CQ を出してつながった地元の方に教えていただいた、ご当地おすすめの移動地だそうです。

電車で行く必要があり、本来は高松の駅周辺で歩いていける範囲のみ観光&移動運用という予定だったのですが、ヤシマと聞いてはいかないわけにはいきません。なにしろヤシマといえば、ヤシマ作戦です(本当?w)。関係があるのかどうかわかりませんし、何があるのか知りませんが、名前だけで良さそうだと思いやってきました。事前調査も何もなしです。

Dsc00642_r 知人が地元の局からの情報として 「コトデンで行ける」 と聞いていたので、琴平電鉄というコトデンに瓦町の駅からのります。車両は京王電鉄製でした。こういうのって地元ではなく東京で作って持ってくるのでしょうか。線路がつながってないし…陸路?

電車に揺られることしばし、目的地 「琴平屋島」 に到着、下車です。知人の言うとおり、車掌さんに切符を渡します。そして、駅には本当に人がいません。人がいるスペースはあるのですが、封鎖されていて人気がないです。そして、そこで降りた人も数人、地元の人なのかあっという間にいなくなっちゃいました。

Dsc00643_rシャトルバスがあるという掲示がありましたが、次のバスまでかなり時間があります。かといって、近くにスタバがあって待機できる様子もなく、あるのは駅の中のベンチ。けど、風が吹いていて寒いので、ここで 1 時間近く待つ気には到底なりません。もともとケーブルカーで登るつもりで来たのでスルーです。

ケーブルカーの駅までは少し上り坂を歩くようです。金剛山もそうですが、ケーブルカーやロープウェイって、接続が悪い場所が多いです。生駒ケーブルはその点、ある程度近いので良いかもしれませんね。

しばらくして駅っぽい物が見えてきました。けど、何となく雰囲気が何かを伝えています…。人気がない。あと、駅前広場のスペースが妙に何か物が置いてあったりして、活用されていない気がする…。

近寄ってみると、貼り紙がありました。

Dsc00644_r Dsc00645_r2
"現在ケーブルカーは運休中です"
 
と書いてあります。ガーン。また運休…。以前も金剛山で運休の日に来てしまい途方に暮れましたが、またもやこのパターンとはやっぱり日頃の行いに相当難があるようです。ここまできて、無駄足に終わるのもイマイチです。特に、このケーブルカーのところまでだって頑張って登ってきたわけですから、無駄に戻るのでは地球資源の無駄です。

こうなったら、やることはただ一つ。そう、金剛山と同じように、歩いて登るのです。早速知人が「(^^;」 な表情になりましたが、そもそも看板を見ると 1 時間もかからないで到着するようですし、お手軽な登山道という雰囲気だったので、登ることにしました。幸い、二人ともトレッキングシューズかそれに準ずる物です。ペットボトルのお茶もあります。

最初は階段ですが、そのうち墓場に入り、細い道になり…そして 「ここは私有地です。所有者様のご厚意により利用させていただいておりますので…」 という、金剛山と同じようなことが書かれた看板があります。毎度思うのですが、所有者って、誰なんでしょうね。お山で、しかもこんな観光資源になる物を持っているとは、相当大金持ちと思います。

子供の頃は、住宅ではない 「山」 や 「森」 は全部、国もしくは企業の持ち物だと思っていたのですが、所有「者」 ということは、個人の持ち物という事であり、山一つ財産なんて、マンガみたいですごいです。登記簿で調べれば誰だかわかるのでしょうが、そこまでする必要はないので、誰なのかな~、と妄想をするにとどめておきますw 看板には、所有者ではなく、具体的に誰だか書いてほしいですね…。

そういば、法律上はどうなのでしょうか。個人の敷地内に無断で立ち入っていることになりますが、問題ないのでしょうか。立ち入り可能とは書いていませんし、人の家の庭に勝手に入り込んだのと同じで、許可を貰っていない以上不法侵入にならないのでしょうか。そういう区分って、どうなってるのかな~。この看板がなければ、土地の所有者が個人だなんて、全くわかりませんしね。

終始コンクリート舗装をされた道を上ります。滑ったりせず安定していますが、コンクリートなので足に対するダメージがありそうです。のんびりペースでしたが、途中から手袋を外して上着を脱ぎたくなるほど体は加温されました。山登りでは汗をかかないようにすることは大切です。立ち止まった時に、急に冷やされて、過冷却で風邪を引きます。汗をかかない、体がほんのり温まる程度で登らないと、頂上について CQ を出し始めてしばらくすると、体が冷えた汗で過度に冷えて辛い思いをすることになります。

Dsc00648_r_3 到着すると神社があります。日本では何かと、山の上に神社有りです。あ、お寺かもしれませんが…。その奥へいくと…綺麗な景色が目に入ります。私は昨日小豆島で見た景色がまだ頭に残っているのでそれほど衝撃はありませんでしたが、知人はとても感動していました。青い海と遠くまで広がり、見渡せる景色はとても爽快です。

でも、風が強いので案の定一気に寒くなります。手袋を再装着します。風がなければ結構暖かいのですが、吹き付けられると凍えてしまいそうです。残念ながら商店街みたいなところはとことんしまっています。やっぱり月曜日、平日の冬だからでしょうか。ちょっと寂しげです。コーヒーの一杯も飲めません。

Dsc00649_r さらに進むと、また景色が開け、今度は営業中のお店がありました。海が全部見渡せる良さそうなお店で、喫茶とおうどんがあるようでした。ここで食べていきたいところですが、まずは目的の移動運用を済ませないと、時間がうっかり無くなる可能性があります。また、帰りはバスで帰りたいので、バス停を探す必要があります。頂上が広がっているので、一体バスがどこに着くかわかりません。

そんな感動とは反対に…。廃墟があります。ホテルだったような場所です。客室の窓が開いていて、カーテンがボロボロになりながら、風に舞っています。う~ん…。景色は綺麗なので泊まるには絶好の場所だと思うのですが、何らかの理由で廃業に追い込まれたのでしょうか。火災とかがあったのかなぁ。謎です。中には入れませんでした。

Dsc00655_rさらに進むと、他にもいくつかホテルや売店の廃墟があります。閉店しても撤去されずそのままという感じです。こういうのって、すぐ解体されるイメージがあったのですが、いくつもまだそのままになっています。解体されずに残っている廃墟なんて、そうそう見る機会がないので、じっくり観察してしまいました。解体されないのは、また利用する予定なのでしょうか。中にはひどいところは、画の書いた看板で囲ってしまい見れないようになっていました。相当破損が進んでるようです。

北に向かおうかと考えると、無料の休憩所と書かれた場所を発見。近寄ってみると、バス停もありました。バスの時間をチェック。今からだと、15:50 と 17:20 が残りのバスですが、時間を考えると 15:50 のバスが良さそうです。コレにマークをして移動開始。

運用場所を検討しましたが、看板によるとうちらがついたのは島のピークが二つある南の方。瀬戸内海は北側ですから、やはり北側のピークに行くのが良さそうです。ただ、先ほどのうどんやさんなんかがあるあたりも、景色が開けていて運用には良さそうです。どちらも捨てがたい…。どちらにしろ、二人とも同じ 430MHz ですから抑圧を考えると同じ場所では運用できません。そのため、北側と南側で、交代制で運用をすることにしました。

てくてくてくてくと歩いて、北側へ向かいます。遠い…。看板を見ると、なんと 2km 以上あります。う~ん(^^; しかし、瀬戸内海を見渡せる場所で運用したいので、頑張って歩きます。ずっと舗装され、軽自動車が通れる感じの道が続きます。一度、中央道の右回りと左回りみたいな感じで分岐してから合流し、だんだんと細くなり先端です。

この手の先の方へ出れる所はちらほらありますが、ここみたいに本当に左右の幅が狭くなってくるのが実感できる場所はそうそうありません。先端に近づくに従って遊歩道の左右の森林がだんだん狭くなるのを感じ、遊歩道を頂点として、あとはガケ状になっている感じがします。なかなかのドキドキ感が味わえます。

Dsc00666_r 先端には屋根の構造物があります。ここだけ屋根があっても…と思わなくもないですが、例え雨の中濡れてやってきても、ここで瀬戸内海を見学する時くらいは濡れないでのんびり見てください、という感じなのでしょうか。コンクリートでできた立派なものです。

ここから先は一気に下ってしまい、本当の北端に出れるようです。案内図では「長崎の鼻」などと書かれていましたが、重要なのは先端かどうかよりも電波の飛びがどうか、という事なのでwここで CQ を出すことにします。さすが冬の平日だけあって、誰も来ません。来る途中芋誰ともすれ違いませんでした。山賊が出たら助くる者なしです。

風がかなり強く寒いですが、バックパックから ID-92 を出して CQ を出します。昨日の二の舞…病み上がりなのにまたこんな寒いところに来てしまっていけません。けど、来てしまった以上は、無理して運用して風邪を引く方が、何もしないで風邪をひくよりマシですw そんな無理というほどでもなく、座るところも日の当たるところもあるので、頑張ります。

Dsc00665_r それにしても、前方 270度が開けています。本当の先端はもっと先ではあるものの、他に高い物がないのでかなり開放感があります。これなら電波がどこへでも飛んで行けそうで、まさに天然のタワーです。ID-92 の非力&ホイップアンテナでも少しは飛んでくれそうです。

しかし…予想通りというか、やっぱりというか、全然応答がありませんでした。う~ん。こちらは誰も運用してないのかしら。まぁ、平日だし…もっとも今日の場合は一番の原因はやっぱり違法局のようです。438.010MHz の上下でコールサインを一度も言わずに例の口調でず~っと強力な電波が出ていました。デジタルは相手にはほとんど聞こえないに等しいので、混信になっていても全く気がつかないでしょう。

というわけで、移動の成果はゼロでした。しょんぼり。交代時間になったので知人と交代です。知人も今回は VX-8 しかもっていないのでデジタルで交信する相手が誰もいません。連絡手段も、FM になります。う~ん。悲しい;;

Dsc00652_r 引き続き南側で運用しましたが、こちらも結果は同じ。事実上の野放し状態です。パーソナルや CB を廃止しようとすると、こういう流れになることは予想できたと思いますが、総務省は何も考えなかったのか、それとも、今総務省に残っておられる方は 「アマチュアなんて所詮遊びと同じで、CB やパーソナルと一緒じゃん?」 くらいにしか思っていない方が多いのかもしれませんね。取り締まりも、あくまで警察や消防などに影響が出たオフバンド送信をした者ばかりのようですし…。

誰も直接は迷惑を受けないスピード違反と違い、確実に「被害者」がいる電波法違反は厳しく取り締まって欲しいと思います。また、パラグライダーや狩猟に代表される、アマチュア無線を「インフラ」として使うのは私は未だに合法だとは思いませんが、これらをアマチュア無線で行わなくて済むように、何らかの手段を用意して欲しいと強く思うのでした。

当の JARL さんは人口が減少すると手のひらを返すように諸手を挙げて、インフラとしてアマチュア無線を使うことを問題なし、なんて言ってしまったようなので、もはや頼りにできないでしょうが…。

Dsc00660_r 知人の運用が終了したので、再度無料休憩所に集まってバスを待ちます。結構ちゃんとした休憩所で、パイプ椅子のようなものではなく立派なテーブルに、ファミレスのような椅子があり、快適で落ち着きます。本当は喫茶店かなんか営業していたのかな…もしそうなら、コーヒーでも飲んで待ったのですが、残念です。あと、売店の横には野良犬が沢山いて、怖くて近寄れませんでした。う~ん。

やがて、20分まえにバスがやってきました。小型ですが元々観光バスみたいな雰囲気です。ドリンクホルダもついてます。100円を払って乗り込み、やがて出発。有料道路を通過して、ふたたび琴電屋島駅に到着、おろして貰いました。難という快適さでしょう。登りのあの苦労はいったい何だったのでしょう(==

Dsc00674_r バスの時間はコトデンの到着時間に合わせているので、本数がかなり少ないコトデンにも駅で無駄に待つことがなく比較的スムーズな接続ができました。行きも時間を見てくれば、バスにスムーズに接続できるコトデンに乗って来れたかもしれません。やっぱり事前準備は必要ですね。

というわけで、成果なしのヤシマ作戦でしたが、知人は数局と QSO でき、景色も電波の飛びも申し分なかったと大満足のようです。私もそう思いますが、結果的にはお声がけがなかったということで、大満足というわけにはいかないのでした。せめて土日祝日なら少しはお声がけがあったかもしれませんね。

もちろん、景色だけでも申し分はありません。ここまでがけが近かったり、開けた展望の場所は東京の方ではもちろん、地方でもなかなかありません。大抵は、売店が陣取っていて見れなかったり高さはあるけど木が生えていて見晴らしが悪かったりするものです。また機会があったら訪れてみたい場所です。

結局バスの時間もあり、山頂でおうどんを食べれませんでした。よく考えてみると…お昼食べてないし(^^; 急遽歩きで登ったことと、ウロウロしていた時間が結構長かったため時間が無くなった感じです。あの景色の良いお店で、おうどんを食べてみたかったですね。

関係ありませんが、天橋立にもあった、瓦というか土器でできた円盤を投げるのが、ここにもありました。あれ、面白いのかなぁ。なんか散らかすようで申し訳ないし、そういうストレスの解消の仕方になれていないので、遠慮しておきました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

02月16日のココロ日記(BlogPet)

むーちゃんめぇ…

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2009年2月15日 (日)

旅先で故障

昨日日中寒い中運用したのがまずかったのか、朝から体調が思わしくなく、故障中。本来ここに来た目的は今日開催されるハムフェスタin香川を見に行くためだったのですが、その当日になって体調がダメになりました。う~ん。呪い?

風邪の潜伏期間を考えれば、昨日の今日という事はないので本当の理由は数日前にさかのぼることになると思いますが、それでも昨日の寒さが 「加勢」 して体力を落とし、その結果今日になって発症したのかもしれません。う~ん。しかも、1 局でもとれてればまだしも、ゼロ局で風邪とは死んでも死に切れ…ではなくダウンしててもダウンしきれません(TT

本当は午前中に知人と待ち合わせてイオンに行く予定だったのですが、諦めてホテルで寝ていることとなりました。体調が悪い時は不機嫌になるし、何をやっても楽しくなくなるタイプなので寝て誰にも会わないのが一番なのです。小さい頃から、お見舞いに来られるのは苦手でした。

SNS の方にアイボールできたらよろしく~、と知人に伝えて、日中はすやすやと眠りこけたのでした。11階の窓なので CQ を出せばあるいは応答があるかもしれませんが、そんな元気はなく、料金に入っている朝食も取らずに寝ていました(お山用に持ってきた、とある薄茶色の小さな缶に入ったチョコレート味の栄養剤を飲みましたがこれに関しては諸般の事情により詳細は省略)。

ただ、夜には完全復活し、まさに「目覚めたら治ってた」 状態です。お腹もかなりすいてました。個人的には、この空腹というのは 「元気になった証拠」 の一つだと思っていますw とはいっても油断して一気に食べると体調不良の元なので軽い物を…中華料理屋さんで、おかゆとか…。

と思っていたのですが、知人が 「下のレストランでカニ・ステーキ食べ放題3,800円でやってる」 といっていたので、そんな配慮は一気に消えていきなり食べ放題となりました(^^; やっぱり空腹には勝てません。もし太ってダイエットをすることになったら、できないだろうな~、と思うのでした(^^;

知人と合流してカニ砲台に。カニさんはおいしかったですし、ステーキもヒレでおいしかったです。ただ、ステーキはいつでも食べれるので、例えヒレとはいえ、やっぱりカニさんの方が重要です。たまに気分転換にステーキを食べ、蟹さんを中心に食べました。その他にもおいしそうな食べ物がいっぱいありましたが、終始カニとステーキだけを食べてましたw

夜はホテルの窓から DV で CQ を出しましたが、応答ゼロ。仕方ないので、知人に譲り、知人は FM で 1 局と交信できていました。みんな、D-STAR もやろうよ…(TT 知人は本当は、相手の方に D-STAR もやってますか? と訊きたかったといっていましたが、それをして、例え相手が D-STAR 対応機を持っていても、これでは 「ほかフレンド一局待機です」 と同じ事になってしまい、あまり良いことではないので、お断りしました。

QSO できればいいっていうものではありませんからね。やっぱり、仕組まれた物ではなく、自分が出した CQ に気がついて応答があるからこそ、楽しいと個人的には思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月14日 (土)

寒霞渓ポータブル 5

知人より一日早く到着して、一人であまりにもヒマなのでハンディ片手に移動運用できる場所がないかしらと探しました。Google map をボーっと見ていると、瀬戸内海には島がたくさんあることに気がつきました。う~んそういえば小学校の時に社会で習った気がします。

昨今、離島で運用がしたいな~、と思っていたところでした。黄金週間には小笠原(?)の方で移動運用をしようと考えていますが、まだまだ先のこと。例え黄金週間に島に移動するとしても、瀬戸内海は東京とは違います。特にここなら 4 と 5 と 3 が一度に狙えるんじゃないかしらと野望が広がりますw

問題は場所。いくら島でも平坦だったりして移動に適した場所がないといけません。かといって、切り立った崖があるだけで行く手段がないとか、あるけど慣れた人じゃないと危険だとか、そういうアドベンチャーは求めていませんw しかも今回は一人だし、目的は明日なので今日無茶をしてはいけません。

というわけで、縮尺を拡大して島を見ていくと…あった! ロープウェイ独特の直線を地図に発見しました。場所は 「小豆島」 という島で、ちゃんと高松から点々が伸びていることから、お船が出ている事を意味してます。これなら一人でも気楽に行けそうです。早速高松港へ。

ID-92 と交換用のバッテリと長めのアンテナを持ち高松港 「ブルーライン」 乗り場へ。往復で 1,280 円ですが、私の場合ユースの割引が効きますのでお買い得で行けます。目指すは小豆島、草壁港です。お船は快適な乗心地で、MM CQ を出そうかと思いましたが、そもそも良いのかどうかわからないのでやめておきました。思いつきはちょっと危険です。あとは、バッテリが心許ないので、現地で電池切れでは仕方ありません。

到着後、バスでロープウェイ乗り場に。ロープウェイは大型のもので、人もそこそこいました。ロープウェイに揺られて上につくと、思ったよりは頂上感がありません。しかし、雪があります。なかなかの寒さ。しかもちょっと風があります。う~ん。ガクガク。

ふと見ると…バス停が…ロープウェイで来る場所のバス停?! どうやらバスでも来れるようです。けど 「運休」 の文字が。行き先は「土症」というところのようで、そちらにもフェリーが来てる模様。そちらに上陸しなくて良かった(^^;

結構人がいます。こんな雪が少しあり、寒いのにさすが週末だけあって人がいます。ここで CQ を出すのはちょっと勇気が要ります。う~ん。とりあえず、人があまりいないあたりをねらって展望台から CQ を出します。指が寒いので手袋のままですが、この状態だとケースに入れた ID-92 はちょっと操作しにくいです。VX-8 ならもっと難しいかも。

しかし…応答がありません。誰も聞いてないのかしら(TT  諦めていたところ、見知らぬおじさんからリアルでお声がけが。うるさいと文句を言われるかしらとドキドキして身構えたところ 「無線やるならあっちがいいよ」 と言われました。あら? 関係者?

なんでももっとおすすめの場所があるとかでよかったら連れて行ってあげるよ、と…。「知らない人についていってはいけません」 というのは小さい頃からいわれているので当然ここはお断り…と思ったのですが 「せっかく来たんだから、稼ぎたいでしょ~」 と言われてピクッと反応。ご夫婦できていて邪魔しちゃ悪いと思いつつ、人見知りの私がついていくことになりました(^^;

車の中で少しお話を伺ったところ、何でも無線は既に廃止済み。5 年くらい前まではアクティブに出られていたそうです。道理で、車にアンテナが生えていなかったわけです。廃止の理由は勇気が無くて訊けませんでした。ナンバーは 4 エリアの物だったので、4 からフェリーできたようです?

車でしばらく走って到着した駐車場。ここ? 全然見晴らしが良くないんだけど…と思っていると 「ここからちょっと歩くよ」 って…歩くんですか(^^;;; それは想定外ですがここまで連れてきて貰ってさすがに 「寒いから歩くのヤダ」 とは言えませんから、頑張っててくてく歩くことにします。

どれだけ歩くことになるのかドキドキしながらでしたが、奥様も一緒だったことからそれほどあるかないだろうと祈りつつ、10分ちょっとで到着。到着した場所は謎の場所。人がいない…。日陰に雪がある…。寒い…。あやしい石の建造物がある…。でも…見晴らしはすごく良いです。素敵です。カメラを忘れてきたのが残念です。こういう時に限って;;

Azukijima 三角点があります。という事はそれなりに地上高が? とりあえず、ID-92 に表示されている座標をメモします。それによると標高は 822m。三角点によると 816.6m。おおむね正確です。左の地図は、ID-92 の座標からプロットした予測位置です。あってるのかどうなのか…。

さて、帰りはどうするのかと思いきや…私は放置されご夫婦でピクニック開始。はて、これはどういう意味でしょう。ピクニックしてるから、その間無線をしておいで、という意味なのか、連れてきてあげたんだからあとは勝手にしなさいさようならという意味なのか…。

しかも、どのくらい CQ 出してて良い物なのか…例えば帰ると声をかけられないからとずっと CQ を出していたら、実は終わったと言われるのを待っていて内心 「いつまで待たせるんだ」 と思われていたらどうしようとか…。逆に、気を使って早めに切り上げたら、ピクニックをもう少ししたかったのに私が帰りたがった形になったらイヤだし…もしくは、せっかく連れてきてあげたのに気に入らなかったと思われたらイヤだし、せっかく来たのにもうやめるなんて連れてきた甲斐がないと思われてもイヤだし・・・・と、小心者で人見知りなので、こういうのが苦手です。

なので、ここはちょっと図々しくても仕切りに回った方がよいです。勇気を出して 「あ、あの、どうしましょう。どのくらいこちらにいましょうか?」 という感じで最初からスケジュールを決めにかかります。「頃合いを見計らって」「適度に」「雰囲気を察して」 帰るタイミングを見計らうという日本的なやり方はとても苦手なので、しっかり時間を決めます。

幸い 「よければ 1 時間くらいのんびりしてから帰ろうと思うんだけど」 的なことを言われたので、1時間ちょっと CQ を出すことにしました。ここでヘタに 「どのくらいやりたいの?」 とか 「帰りたくなったら行ってくれればいつまででも良いよ」 なんて言われたら、物には限度があるし、結局先ほどと同じパターンに陥って困っちゃいます。しっかり 1 時間と申し出ていただいて、一安心しました。ホント、こういうのが苦手なので知らない方とお出かけするのって、いつまでもつい躊躇しちゃうんですよね。

さて、肝心の CQ ですが…ID-92 を取り出して、いつもの DV で CQ を出します。…全然呼ばれません;; せっかく連れてきていただいたのに、成果なしでは申し訳ないです。多少位置を変えたりしつつうろうろと波を出しましたが、結局ダメ。あの変な石の建造物に登って上から CQ を出そうかと思ったりするほどですが、どうもダメなようです。

結局、あれこれしているうちに 1 時間が過ぎ、時間切れに。やっぱり、D-STAR は誰も聞いてないのかな…。ICOM さんや JARL さんが、レピータの交信ばっかりアピールするから、CQ とそれに応答するのが好きな無線家があまりデジタル(D-STAR) に興味を示さないんですよ…。

空振りのまま、撤収に。「どうだった?」 と訊かれた物の、残念ながら空振りでしたと答えるしかない始末。申し訳ないです。でも、逆に 「ここが良いと思ったんだけどね~、ごめんねぇ、稼げなくて」 と言われてしまい、二重に申し訳ない気分に。普通の FM だったらお声がけがあったかも知れませんけどね~。

その後、ロープウェイ乗り場に戻りかけたところ、網一カ所いいところがあると言われて、そこはすぐだというので別の場所に向かいました。ロープウェイ乗り場を通り越して、さらに先へ。展望台みたいなところに到着しました。ここは美しの原高原、四方指展望台というところでした。これもなかなかの場所。文字通り 「四方」 の展望台です。標高はちょっと低いらしいですが…。

残念ながらここでも応答なし。誰も聞いていないか、こちらのハンディホイップなのが災いしてとれないか何かあるようです。う~ん。完全に空振りとなりました。しょんぼり。30 分ほど待っていただいてダメだったので撤収することにしました。

お世話になったご夫婦にお礼をいい、ロープウェイで下山します。寒かった…。名前の通りやっぱり寒い場所のようで、雪がある箇所があるのも頷けます。成果はゼロでしたが、今度はちゃんと 6m の装備なんかを持って移動にきてみても良いかもしれません。でも、車がないと、あの謎の石積みの建造物の場所からの CQ は無理っぽいですが。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年2月13日 (金)

釧路の手配

5 月の JARL 総会に向けて、そそくさと旅行手配です。今年は晴れて会員ですから、発言権もあるわけです。何か言おうかな~。でも、きっと委任状を集めていない場合には発言しても誰も見向きもしてくれないような気がします。

さて、今年は釧路ですから、空路しかなく職場のあれでどうにかするわけにはいきません。普通に自費で空路を手配することになります。北海道遠い~。片道 15,000 円程度、往復で約 3 万円です。その昔10万円近くで行ったことを考えると安いのかな?

とりあえず前後に一日ずつお休みをして、少し観光も。せっかくお金をかけてはるばる釧路まで行くのですから、軽い移動運用もしたいですし、軽く観光もしたいです。知人が一緒に行ってくれればいいですが、さすがに釧路は遠いのか今年は総会出席を断念しそうです。委任状一枚 get かな?w

宿泊は空路とセットで全日空ホテルが良いかな、と思ったのですが、ここはコスト削減でサンルートになりそうです。ビジネスホテルでは東急インが好きなのですが、支店がないので仕方ありません。サンルートも良いホテルなので問題は全くありません。

とりあえず、サンルートに泊まるとだいぶお安く仕上がります。JARL 会員割引もあるのでよさそう…というか、一杯総会出席者の人が泊まっていそうです(^^; お部屋の窓から CQ 出したら、同じホテルから応答があったりして? その時は皆さん是非 D-STAR の Simplex もよろしくお願いします。

ところで、釧路っていい徒歩での移動運用場所ってあるのでしょうか。まだ行くのはだいぶ先のことですが、季節が近くなってきたら調べないと行けませんね。あとは、普通の観光地…。どちらにしても、車がないと厳しいのかもしれません。知人が 「いくとしたらレンタカー借りなきゃかもね」 と言っていました。

移動は空路だと、持って行けるアンテナや無線機がだいぶ制限されるのでなかなか厳しいです。HB9CV とか持って飛行機乗ろうとしたら怒られそうだし、無線機とかなかなか説明が難しく別室にご案内になりそうです。アマチュア無線と言っても、今は知名度が低いので謎扱いされて時間がかかりそう…。ハンディなら 「ウォーキートーキ」 や 「トランシーバ」 で一般的に通じるので問題ないでしょうが、FT817 は無理かな~。

余談ですが、11日は自宅の Windows Server 2008 の x64 を Hyper-V で動かすのに明け暮れていて、すっかりコンテストのことを忘れていました。今年初めてのコンテストになるかな~、と思ったのに、逃してしまったのが悲しい限りです。関東 UHF、逃しました。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2009年2月 9日 (月)

02月09日のココロ日記(BlogPet)

ねこって濃い生き物ですよね☆

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年2月 2日 (月)

ハンディに必要な物

ALINCO さんの新型無線機が、まさか 1.2G 対応とは予想外でびっくりしました。VX-8 がアナログ位置情報、ID-92 がデジタル位置情報と D-STAR というアイデンティティを持って出てきているので、ALINCO さんとしては独自の色を出したかったのだと思いますが、正直、1.2GHz は興味を持っている人が少なくないと思うので、方向性としては大歓迎ですし、それなりに売れる気もします。

個人的には、デジタル位置情報対応だと普及に一役買ってくれるかしら、なんて思ってしまわないでもないでもない気がするように思いますが(^^;

そんな感じで、ICOM さんと ALINCO さんの新型ハンディの発表でふと、ハンディのことを考えてしまいました。そこで思いついたこと。みなさんは、ハンディに 「この機能は必要!」 という物ってありますか? APRS 等のアプリケーション的な部分は別として、D-STAR 対応とか、空線スケルチとか、VX シリーズですっかり定番となった AF-Dual 機能(ラジオを聞きながら、メインバンドに信号が入ったらラジオをその時だけ自動で切り替える機能)とか…。

もちろん、どれもほしいです。けれど、本当にアマチュア無線機として機能を考えた場合、最低限どれか選ばないと! と思ったら、私がほしいのは…「時計」 です。無線交信をするわけですから、当然、時刻を記載しなければいけません。「3時半頃」 ではなく 「15時34分」 と 「正確に調整された時計」 を参照し記載しなければいけません。今では無線設備の義務機器として法律で指定されていませんが、時計がないとお話にならないのは言うまでもないと思います。

室内から QSO していればどこかに時計はあるかもしれませんが、屋外ではなかなかないものです。もちろん、腕時計とかしている方もいるでしょうが、私はしていませんし、腕をめくるのも面倒な気がします。また、時計を別に持って行く、というのも、少しでも持ち物を減らしたい移動運用では避けたいです。時計が別にあれば、その為のバッテリのことも考えないと行けませんし、立って CQ を出したりする時には、持ってきた時計を置く場所もありません。携帯電話をいちいち取り出して時刻を確認するのも手間です。

そうなると、リグに時計がついているというのは、とても重宝します。VX-7 で CQ を出す時に何よりも重宝したのが、この時計機能です。この時計機能は VX-8 にも受け継がれ、しかも GPS から受け取った、寸分狂いのない間違いない JST が表示されるのですから嬉しいものです。ログブックとハンディを持つだけで、即運用が可能です。残念ながら、ID-92 には時計機能がついておらず、時計を別に持参しないといけないのが悲しいところです。

そんなわけで、ぜひ、リグには "時計" をつけてほしいです。要望と言えばいろいろと贅沢な要望や高機能さを求めたりすることも多いですが、そういったことの実現には何かとコスト増加や実装の困難さが伴います。一方、時計自体はとてもシンプルなものですし、コストアップになることも場所を取ることもなく、液晶画面上にもちょっと表示されるだけなので簡単に実装できる割に、運用には便利なものです。要望として上がってこないのかな~。

フルドットマトリクスなら表示の選択もできるので、便利です。あ、時刻は必ず、24時間表示にも対応しておいてほしいです(^^; ALINCO さんのハンディに、ついてるかしら、時計…。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

02月02日のココロ日記(BlogPet)

厳しい紹介にはする本能があるそうです。教科書に書いてありました。

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年2月 1日 (日)

新型ハンディ

ICOM さんから ID-80 が発表されていましたが、いわゆるエントリー向けで、コストダウンをした D-STAR 機という位置づけなのであまり興味がありません。フルドットマトリックスでもないようなので、ID-92 が引き続きおすすめです。

今日は最近めっきり話題を聞かなかった ALINCO さんの DJ-G7 という新型ハンディのお話を聞きました。144/430MHz はもちろん、なんと 1200MHz 対応だそうです。1200MHz…長らく市販品が出ていなかったと思います。懐かしいバンドです。その昔、430MHz が(正しい意味で)枯渇した時に 1200MHz に逃げたもので、各社からハンディも出ていましたが、最近はめっきり人口減少で話を聞かなくなっていました。出てみたくても、売られていない以上出られません。

需要があるかはわかりませんが、とりあえずこれで市販の唯一の 1200MHz ハンディです。以前、YAESU の 1200MHz ハンディを持っていました。四角い感じのでデザインも好きだったのですが、ニッカドバッテリが腐敗したので、廃棄してしまいました。あの透明感のあるキーボードなどのデザインは今でももったいないと思っています。

フルドットマトリックスのようですし、使い勝手は良さそうです。ただ、この製品できになるところは、ボリュームの取り扱い。ともすれば、ボリュームを古めかしいアナログツマミにされてしまうことがあるので、それが心配です。アナログツマミだったら、まず、買いません。

希望としては、上下ボタンで音量を変更する方法であってほしいのですが、残念ながら上下ボタンが写真に写っていないので、回転式で音量を変更するんだと思います。それでも、「ここまで回すとゼロ、ここまで回すと最大」 というようなのではなく、VX-8 や ID-92,VX-7 のような「右に回すと音量アップ、左に回すと音量ダウン」 という電子式なら良いと思います。

電子式の場合は、キーロックをかけておけば、ロック中にいくらツマミが回転しても音量が変更されません。ID-91 がこのあたり最大の欠点を抱えています。ID-91 はツマミがロック中に回転しても音量は変わりませんが、ロックを解除して少しでもツマミを動かしたりすると、その位置の音量に変更されます。例えば、7時の位置で音量を絞っておいた物が、体に触れて勝手にぐるっと回り4時の位置(最大)になってしまっていたのに気がつかずにロックを解除すると、当然、耳を痛めますし、スピーカーなら爆音で周囲の大迷惑です。絶対位置で音量が決まるような物はこういった欠点があるので苦手ですし、そういう機種は買いません。

そもそも、音量がツマミ式である必要も感じません。SSB での交信や受信機のような使い方をするのでない限り、FM のアマチュアバンドでは音量なんてそうしょっちゅういじるものではありません。ほしい物としたら、ミュートボタンくらいな物で、音量そのものを変更することはあまりありません。少なくとも、ツマミで素早く、という必要を感じたことは FM の交信で今まで一度もありません。

フルキーボード搭載で使いやすそうではありますが、音量ツマミがどういう設計だかによっては全く魅力のない機種になりそうです。電子式で、絶対位置で音量を決定するような設計ではないことを祈るばかりです。開発者が年配の方だと、固定観念から抜けられずに今ではほとんどのデバイスで採用されていないツマミ音量になってしまうことが多く、残念な限りです。

音量調整方式が絶対位置によるツマミではなく、回転式でも電子式で右回転/左回転でアップダウンを取り扱う方式なら、唯一の 1200MHz ハンディとして買いたいと思いますが、もし、7時の位置にすると最小、4時の位置にすると最大、のような固定位置式のアナログツマミなら、買わないで存在を忘れることになりそうです。

既に公式サイトにも商品情報が掲載されているのは一安心です。VX-8 のような発売予定日も掲載されず、発売済みかどうかもわからないような、いい加減な体制で売られないことを祈るばかりです。

2日16時追記

公式サイトの製品情報では

* キー操作:モニター・ランプ・ワイルドキー・左右/上下ダイヤルへの機能割り当て

と記載されているので、おそらく左右のツマミには、それぞれ好きな機能を割り当てられるのでしょう。そうなると、回し切るという概念のない電子式と思われるので、私の心配したことは杞憂に終わりそうです。う~ん、買わなくていい理由を見つけようと思ったのに(^^;ゥソゥソ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »