« 02月23日のココロ日記(BlogPet) | トップページ | 着メロはモールス »

2009年2月23日 (月)

別冊 CQハムラジオ 2009年 03月号

別冊 CQハムラジオ 2009年 03月号 [雑誌] お昼にお散歩がてら本屋さんに寄ったときに、ふと目に入ったのがこの本。「別冊 CQ ham radio」 の存在は以前から知っていましたが、普段なら全く興味を示しません。なぜなら、基本的に 「自作/電気工作」 の本というイメージがあるので、私には全く縁がないからです。

興味関心の範囲外なのでスルーしていましたが、今回はちょっと興味あるタイトル 「デジタル・データ伝送にチャレンジ」。表紙には、VX-8 や ID-92 等が並んでいて、見覚えのある TinyTrak のような青いケースや純正 GPS アンテナ GPS2 も目に入りました。でも、どうせ電気工作の話題だけ? と思ったのでぱらぱらとめくってみたのですが…。

ちょっと面白かったです。カーナビを改造して VX-8 とつなぐお話とかもありました。電気工作自体は興味がないので、改造する気は全くありませんが、興味深かったのは、コレのバッテリ。なんと、NP-60 タイプなんですね。写真を見る限り、正確には IC-P7 のバッテリと全く同じです。

筆者の方が 「VX-3 の NP-60 が厚さが違うだけで使える」 なんて書いてありますが、IC-P7 をご存じないのは悲しい…。IC-P7 のバッテリなら、厚さも大きさも全く同じで使うことができます。もちろん、このバッテリ、VX-3 にも使えますよ。裏蓋が閉まらなくなりますが、何らかの方法で固定してしまえば、VX-3 用の L バッテリとして使えます。

これ、IC-P7 だけでなく KODAK の EasyShre P880 などのデジカメで使われている KLIC-5100 というバッテリで、ROWA や JTT などの互換電池メーカーからも製造されています。安価にてに入れられるので、IC-P7 愛用していた経緯から数個持っていますw

これがポータブルカーナビのバッテリとなると、このポータブルカーナビがとても有用に思えます。なにしろ VX-3 とバッテリを共通化できるのですから、旅行に持って行くには良い感じです。残念ながら今は VX-3 から VX-8 になってしまっているためバッテリの使い回しはできませんが、VX-3 と ID-92 というスタイルでお出かけの時には良さそうです。

現行機種ではこちらが出ているようです。

SANYO ワンセグチューナー内蔵SSDポータブルナビゲーション NV-SB510DT

5 万円くらいの予算といったところでしょうか。これほど大画面で多機能な物が 5 万円で売られているのに、ガーミンのカラーのは 12 万円もするのはなぜでしょう…。しかも地図別売り…。とりあえず、ゴリラというと、ジャパネットタカタで安売りされることで有名な機種なので、テレビ通販をよく見ておられる方は、チェックしてみると良いかもしれませんね。

これで、ハードウェア改造なしで VX-8 につながったらいいのですが、残念ながら現状ではどうにもならないようです。測地系も未だに Tokyo らしく、例えつないでも位置がずれてしまい、実用にはならないみたいです。

その他の記事は…特に興味を引くのはありませんでした。VX-8 に分岐コネクタをつけてみたりと、色々試されている方はいらっしゃるのですね。GPS 外付けアンテナとか面白いです。

D-STAR の記事では…写真に私のコールサインの一部が切れて載ってる(^^;くらいで他は普通の内容。どうも、レピータ経由での位置情報の送信は迷惑になるのでシンプレックスでやりましょう、という事が書いてありますが、どうせなら 438.010MHz で統一してみんなで基地局を建てましょう、位書いて欲しかったです。シンプレックスでといってもみんなバラバラで基地局を建ててしまっては、位置情報システムの運用は無理です。

そういえば、今の ID-92 のマニュアルには、位置情報の自動送出について、レピータ経由では行わないようにという注意書きが目立つように追記されているようです。それなら、レピータの周波数に合わせるように存在している DPRS Gateway の運用をやめて、simplex で 438.010MHz に統一するような号令を出してほしいですね。こういうのは統一されて初めて意味があります。

その他はやっぱり自作色が強く、私にはちょっとあれでしたが、全般的に楽しく立ち読みすることができたので…Amazon で発注しました(^^; そこの本屋さんでは Edy が使えないので、Edy が使える Amazon からの注文となりました。本屋さんごめんなさい。

|

« 02月23日のココロ日記(BlogPet) | トップページ | 着メロはモールス »

アマチュア無線」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。

小生も最近は「半田ごて持って自作」は滅多にやらなくなってしまいましたが、それでも「別冊CQ」は毎号買うようにしています。
実践できなくとも、記事だけ読んで結構楽しめるものが多いので、毎号楽しみにしています。
問題は、本家CQ誌よりかなり高いことくらいでしょうか…?

投稿: Oscar | 2009年2月23日 (月) 17時17分

その通り。 そろそろDPRSはSimplexに統一すべき時期に来ていると思います。3エリアでは、まだまだレピータ経由のGatewayがメインですが、当局もID-800を犠牲にし、438.01MHzにてGateWay運用をしております。残念ながら、どこからもアクセスがありませんが。。。。
3エリアにお越しの際は、ぜひご活用を。。。

投稿: JN3VDE | 2009年2月23日 (月) 20時37分

> Oscar さま

私の場合は自作そのものに興味がわかないので、読んでいてもいまいちですが、今回のは興味がある分野なのでそれなりに参考になりました。工作部分も、流し読み程度には 「へ~」 と見ることができて良かったです。

お値段は高いですね。でも保存版にするには良い作りかもしれません。

> JN3VDE さま

DPRS もそうですが、D-STAR 自体レピータ以外をアピールしないと、これ以上人が増えない気がしますね。私もそうですが、無線は直接つながってこそ醍醐味、という人も結構いると思うので。

私はお出かけしたときは、取られていない限り 438.010MHz で DPRS デジタル位置情報付きで CQ を出しているので、もし基地局が届く範囲にあれば、自動的に位置がプロットされると思います。将来的にこの周波数での位置情報送出が定着したら、CQ はヨソで出しますけどね~。

こういうのはやった者勝ちの所があると思うので、438.010MHz での位置情報送出をデフォルト化させたいものです(^^; でも、私はこの手のことが好きな人の「集まり」とは縁がないので、ダメかな…。

投稿: JO3KPS/1 | 2009年2月24日 (火) 09時05分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 別冊 CQハムラジオ 2009年 03月号:

« 02月23日のココロ日記(BlogPet) | トップページ | 着メロはモールス »