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2009年1月26日 (月)

CW 練習会

また懲りずに CW のお話ですが、もし検索エンジンなどで CW の上達法などを真剣に探されている方がここに迷い込まれてしまった場合、残念ながらお探しの情報はないかもしれません。ここには、あたりまえの基礎的なことをとりたてて大げさに書いている部分がありますので、そこそこ CW をなさっている方には何の参考にもならないと思います。ですので 「なんでそんな当たり前のことをわざわざ書いてるのか」 と思われるかもしれませんが、ここは CW 上達サイトではなく、単なる "日記" ですのでご容赦ください。

さて、先日の友達の CW 練習に引き続き時間を見つけています。週末はまとまった時間がとれたので、まとまって送信練習を行いました。初めて CW を学ぶ時には受信からはいる方が多いと思いますが、上達練習には送信をまず早めてしまうのが近道の気もします。

土曜日は送信をがんばりましたが、日曜日は受信に手を出しました。受信は私が打つ符号を取って貰うわけですが、基本は PC で作成した音を取って貰うことにしました。恥ずかしながら、私もそれほど上手なわけではないので 「100字/分」 という特定の速さを安定して維持しているかどうかはあまり自信がありません。100文字だと思ったら120文字くらいで打っているかもしれません。

いいわけをすると基本、無線通信は相手に合わせる物なので、自分自身が速度を決めるものではありませんから速度がどのくらいか、という「時速」を意識することはありません。そのため、よほど速度にこだわっている方以外は具体的に 「この速度は100字」 なんて意外とわからないような気もします。

さて、受信も送信と一緒で、姿勢はある程度重要です。長時間受信に疲れない姿勢というのを維持することがおすすめで、決して精神論や見た目の問題ではありません。かっこつけて姿勢のことを煩くいうのではなく、私の経験から、おすすめしているわけです。勿論個人差があるので、一度私のお薦めでやってみてそれが身についたら、他の方法を試してみると良いかもしれません。

モールスの受信といっても 「100字くらいは余裕でとれるよ」 なんて言われるかもしれません。でも、モールス符号を言い当てるだけならそれでも良いとは思いますが、これは通信ですので、単に何が送られてきたかわかるだけではなく、モールス符号の羅列を「電文」として正確に残すことができて初めて意味があるのです。

コンテストなどでは 「5991302P」 など数字の羅列と略符号さえとれればいいかもしれませんし、他の情報を送られても実際に記録するのはその数字だけになるかもしれません。ただ、通信として情報をやりとりすることを考えると、一文字も落とさず正確に受信できる練習をまずすることがよいと思います。個人的には、そこまでできて初めて 「~文字/分をとれる」 と言えると思います。

そもそも、例え 100 字の速度を聞き取れたとしても、それをきちんと電文として理解できるかどうかは別のお話です。アルファベットがポツポツと送られてくるわけですから、それを一文字ずつ受信して、最期には、文章なり略語なりに組み立てられないといけません。Y A M A D A…あ~、ヤマダね。と理解する必要があるわけです。これは、口頭で 「ワイエーエムエーディ…」 と言われてもすぐにはなんだかわからないのに似ています。

なので場合によっては符号を取ることに集中しないといけない受信状態だったり速度が速くて組み立てている余裕がない場合なども、どうしても書き取らないといけません。つまり、100字がとれるというのは、文字を受信してそれを正確に書き留めていくところまでできて、100字です。人によっては、組み立て直して頭の中で語に変える所までできないとダメ、という方もいるかもしれませんが…それは私は 25 字でも難しいです。なので、記録するのが重要です。

私は原則 "紙とペン" でモールスを取ることはしません。よほどの理由がない限り受信は PC を使って行います。手書きも味があって良いのかもしれませんが、長時間の受信にはむきませんし速度も 100 字以下で頭打ちになってしまいがちです。安定して長時間モールスを取るには PC で記録していきます。PC がない時代は、タイプライターで行っていたわけですが、これは打鍵力が必要なので PC でのタイプ以上に熟練が必要です。軽く押すだけで文字が入力できる PC は便利なものです。

そんなわけで、用意するのは使い慣れた PC 一台。記録するのは秀丸君でもいいですし、単なる notepad でもいいです。受信しながらリアルタイムで PC に文字を入力していきます。PC だと 100 字くらいの受信でも聞き取る耳さえあれば結構余裕で取ることができます。これが筆記だとだんだん字が汚くなったり、書き間違えたり判読しにくくなったり書くのが追いつかないこともあり、何よりも長時間は手が疲れてしまい実用性があまり高くないと思います。

さて、PC でゆっくり打鍵していけばいいので書き取りも余裕、という気がしますが、実際のところ通信では何が起こるかわからないので暗記受信も必要ですし、これができないとあまり実用性がありません。微妙な差ですが、一文字来たら一文字を正確に打つことはむしろ難しく、頭の中の「バッファ」に符号を放り込んでおく癖がつかないと意外と取りこぼします。

特に 「あれ? 今のは…」 なんて符号をおさらいしようとすると引き続き連続して送られてくる文字があっという間に飛び去っていきます。慣れないうちは、とれなかった文字は潔く瞬時に不明にして飛ばす癖をつけないといけません。慣れてきたら、自分の暗記受信のバッファ限界がつかめていると思うので、そのバッファ限界の範囲内でおさらいをし、ダメそうならすぐに諦めて不明文字とする練習も必要かもしれません。短期記憶の苦手な私からすると、10文字分くらいバッファできればいい気がします。

最終的には、集中すれば 10 分くらいの間 130 字程度が安定してとれるようになれば一通り練習し終えたかな? という気がします。送信に関しては100字でいい気もします。

ひとまず、受信練習は行いましたが、なんだかんだ言って落ち着けば 90 字程度までは 30 分以上の受信でも聞き返すことなく安定して受信ができていたので問題がないようです(試験ではないので実際の交信と同じようにとれなかったら聞き返すようにしてました)。やっぱり送信がネックのようです。

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投稿: 腕時計ショップ | 2020年5月26日 (火) 08時26分

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