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2008年12月20日 (土)

冬休みの自由研究

今日からクリスマス休暇。例年より遅めです。世界同時株安によりいろいろ心細くなり、急遽経費削減中なのであまりお金は使えません。本当は行きたい移動運用もすっかりご無沙汰してしまいました。ガソリンが値下がりしたのでだいぶ行きやすくなったはずですが、今度は株価にすっかりやられてしまっています。

配当はまだ影響を受けていないので国内企業の配当で多少お金に余裕があるはずですが、計算してみたら当然可処分資産だけ見たら赤いのでいけません。もっとも、各社中間配当と株主優待は影響なく、アイコムさんからカニさんが送られてきたのは、すでにおいしくいただきました(^^)

せっかくクリスマス休暇に入ったのですが、長期間の旅行もせず、本来なら US に行って友達に会ってくるか、シンガポールに A380 に乗りに行くかしていたいのが、ここはずっと我慢して、自宅と実家で過ごすことになります。ちょっとした外出はしても、大きく出かけることはなさそうです。

さて、そんな冬。

お休みなのですから、ここは一つ、旅行という「普段しにくいこと」ができない代わりに、その他の何か普段できないことを検討したいところです。もちろん、あまりお金がかからない範囲で、ですが(^^;

7MHz アンテナ制作&小さな移動運用

ワイヤーを買ってくるだけです。ポケットダイポールにつなぐネジは大きさがわからないので現物を持って行って、ネジやさんで探さないといけない感じですが、蝶ネジ 2 個とワイヤーを買って簡単な「初めてのアンテナ工作」に挑戦。

この場合、アンテナ制作のコスト自体は安いですが、できあがったあと、それを張れる場所に移動するのは結構お金がかかります。ある程度敷地が広くてあまり人が来ない、発電機が使える場所。普通のポールにアンテナならいいのですが、ワイヤアンテナの場合、場所を取る上に目立たないので人が引っかかったりしてしまう可能性があるので、人が頻繁に通るところ、特にお子様がいるところは NG。

人が多いところは発電機の使用もきびしい場合が多いので、ダメですね。近隣でお手軽にそういう事ができる場所は(知らないだけかもしれませんが)全くと言っていいほどありません。そう考えると、高校生時代って、楽だったのよね~。

そうなると、たまに利用する稲城の多摩川沿いも使えないので、あとは知っているところとなると、箱根まで行くしかありません。これは、ガソリン代の他、高速道&有料道路路代、場所代と食費が結構かかります。たいした額ではないとはいえ、節約したいところでもあり…。本格的な移動と同じだけコストがかさむのが難点です。

アナログ位置情報システム(APRS)の TX/RX 対応

現状、アナログ位置情報の I-GATE が稼働しています。受信した位置情報をアップする I-GATE ですが、逆に、送信には対応していません。送信って…何を送信するのか知りませんが、I-GATE に直接届くのであればデジピートは必要ないと思うので、おそらく、近傍局一覧みたいな物とかメッセージでしょう。

いずれにしても、電波を送信してこそ本当に無線という感じがするので、やっぱり送信にも対応したいところです。せっかく VX-8 を入手して、これから私も知人も沢山活用したいと思っているので、ここは一つ「フル機能」をサポートした I-GATE に格上げしたいところですね。私の i-GATE から誰かの VX-8 にメッセージをお届けすることができれば、それはとてもすてきなことです。

難点は、実現方法が不明なこと。以前書きましたが、受信はソフトウェア TNC をインストールしてから 「イヤフォンケーブルをつなぐだけ」 でできあがります。一方、送信するためには、単にマイクの配線をしてあげるだけではダメで、無線機の PTT を ON にしてあげないといけないわけで、その制御が必要です。そして、そのケーブルは市販されていません。

自作すればいいのかもしれませんが、私にはちょっときびしいですし、自作全般を頑張るつもりはほとんど無いので、道具を揃えるのは×。US にはリグなんとかという製品があって、それが PC との接続をサポートしてくれるようなのですが、日本での代理店はわからず、友人に送ってもらうにしても、あまり安い物ではないようなので結構コストがかさみます。

もう一つの方法としては、ハードウェア TNC を用意すること。でもこれは、ソフトウェア TNC と同じで、PTT の制御をするためのケーブルが必要です。ただし、TNC ではなくて、知人が使っていた "OpenTracker" というコンバータを使えばよいようです。これは、無線機のマイクとイヤフォン端子につないで使う、アナログ位置情報のモジュールです。ファームウェアを基地局用に書き換えればいいだけで、何も自作は要りません。

これの問題点は "KISS モード" にしたときの、設定です。私は普通のモードでは TNC を使っていましたが KISS モードというのを全く使ったことがないので、想像もつきません。何をどう設定すれば、PC のシリアルポートとつないで UI-View を動かしたときに送受信をしてくれるようになるのか、UI-View の設定と、OpenTracker の設定の両方がわかりません。

前者は、送信の設定をする場合設定が間違っていると周囲の局に大変迷惑をかけるので慎重にするように、という書き込みをネットで見たことがあり、怖くてなかなかできません。後者にいたっては 「UI-View と組み合わせて基地局として使う場合の OpenTracker の KISS モードの各設定」 という情報がネット上でも全く見つからないので、設定方法の想像すらつきません。普通の TNC でいえば、MY CALL の設定すらできません。

やりたい度が一番高いのがこの項目なのですが、情報がまったくありません。なかなか敷居が高いようで、面白そうなのですが、どうにもならない感じです。

自宅の無線環境向上

ベランダにつけているモービルホイップ(ATAS120) を常時室内で使えるように、隙間ケーブルを使って配線を行いたいと思います。現在は、使うときだけ窓を開けてケーブルをつないで、終わったらコネクタ部分をサランラップで防水して、外に出す、という事をやっています。アナログ位置情報のアンテナ(2エレ八木)などは、全部室内で視界もかなり限られていてカバーエリアがとても狭いです。

隙間ケーブルを使い、2エレ八木を適当なモービルホイップに変えて、ある程度のカバーエリアを持たせたい気もします。ただし、その場合、本来の目的である知人の家付近がカバーエリアに入らなくなる危険性があるので、ちょっとあぶないです(2エレ八木は目立つので×)。

あとは…引っ越してきたときにこっそり立てたアンテナなので、今は全戸入居して人目もあるので、作業をすると 「アンテナは禁止です」 と言われてしまう危険性と、落下させてしまった場合の危険性があり、作業はちょっと心細いです(入居直後の作業時は真下は掘削中で人は通らなかった)。

これを行うことは、もう一つメリットがあって、普段デジタル位置情報の I-GATE に使っている ID-92 は、DV モードで CQ 出すときにも使ってしまっているので、その間 I-GATE 機能が停止してしまいます。アンテナを分けることで、I-GATE を動かしながら、CQ も出せるようになります。もっとも、ここのところ、DV モードの CQ ご無沙汰してますが…。

コスト的にはケーブル以外隙間ケーブルなどは1つは確保してあり、これからの追加コストはそれほど多くありません。作業的にも一番簡単そうなことですが、列挙した中では一番必要性が低いです(^^;

~~~~~~~~~

う~ん、ざっと思いつくだけ上げてみましたが、どれもなかなか難しそうです。

他にも、面白そうな 「冬休みの自由研究」があれば、お知らせください。せっかくのお休みで、かつ、旅行に行かないというのはあまりないことなので、有効活用したいところです。

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