« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月

2008年11月20日 (木)

USB からバッテリパックを直充電

以前も触れたとおり、私の行動環境は電子器機で溢れています。スマートフォンは PDA と電話を兼ねていますし、プライベートと職務用(?)の両方があります。デジカメもありますし、もちろん無線機 (VX-3) もあります。ノイズキャンセリングヘッドフォンに Bluetooth レシーバ&ドングル。電池を必要とする物ばかりです。

機器の選定にはなるべく USB から充電できることを優先しています。これは旅行の際に荷物が減るばかりではなく、普段の行動でもいつでも充電できるようにするためです。USB 空充電できれば、PC から充電できます。持ち歩く AC アダプタは 1 個で済みますし、万一の場合に持ち歩いている USB 出力のできるバッテリパックから充電できます。

一番良いのは Mini-B の USB コネクタがついていてそこから充電できればいいのですが、なかなかそういう物はありません。PSP のように丸形のコネクタでもいいのですが、最近はこれも減っています。デジカメも一昔前は 5V/丸形が結構あったのですが最近は外部出力を考えたマルチ独自コネクタになってしまっていてどうにもなりません。

デジカメや VX-3 のような出力の小さい無線機の場合、使われているのは 3.7V/3.6V のバッテリパックです。でも、本体で充電する際には給電コネクタの形状や求められる電圧が違うので、それぞれに応じたケーブルやアダプタを持参しなくてはいけません。USB から出来れば 1 本ですむので便利なのに…。

バッテリパック自体は形状や容量が違うだけで 3.7/3.6V という電圧は一緒。それなら同じように充電できたらいいのに~…。それなら、いっそのことバッテリパックを直接充電してしまえばいいじゃない、と思うわけです。でも、異なるモデルは物理形状が違うので充電器にセットできませんから、NP-60/NP40/NP-120 のような互換性がある場合を除いて物理的に充電できません。

そこで登場したのが、このグッズ。

サンコ- USBなんでもチャージャーmini USBNACHL

Dsc00418_r Dsc00419_r

写真左は、VX-3 とバッテリパックとこの製品を並べたところ。大きさがわかると思います。写真右は、バッテリをくわえて USB 端子から VX-3 のバッテリパックを充電している様子です。980JPY というお手軽価格もさることながら、大きさも小さく、なんと、キーホルダーになっています。持ち運びに便利…というより、常時必携のグッズの仲間入りです。

バッテリ本体の充電端子の位置に合わせてコンタクトピンの幅を調整し、バッテリの固定は洗濯挟みのようにくわえ込むだけの単純な構造にすることで幅広いバッテリに使えるようにされた物です。もちろん、給電元は USB。これで、本体の充電端子の形状や電圧などに縛られずバッテリパックを取り出して充電できます。プラス・マイナス端子の誤接続もカバーしてるので安心です。

VX-3 は供給電圧 5V でも動作してくれますが、6V ないと、バッテリパックに充電してくれません。つまり、以前私がオークションなどで売っていた VX-3 用 USB 給電ケーブルは、送受信はできますがバッテリの充電はできないのです。ところが、このクリップさえあれば、VX-3 のバッテリパックも USB から充電できるのです。

VX-3 のバッテリパックは汎用性のある NP-60 です。Fujifilm のデジカメ用のバッテリとしてヨドバシやネット通販でも安く売っています。この充電クリップと NP-60 バッテリを入手して予備にしておけば、バッテリの心配はしなくて済むのがよい所です。NP-120 を使えば、厚さだけが純粋に増すので裏蓋が閉まらなくなるものの容量が大幅に増えるので、大容量バッテリとして長時間安定して使えるようになります。

# ICOM さんの IC-P7 も同じ状況なので、同じバッテリが使用できます。

このクリップで、私の使っている SONY のデジカメのバッテリパックも充電できます。このデジカメは本来は、外付けの専用充電器でカメラからバッテリを取り出して充電しなければいけないのでお荷物なのですが、USB から充電できるこのクリップを持っていればお手軽に済みそうです。

なお、残念ながら、対応するのはコンパクトデジカメや VX-3 のような小型で低出力の無線機のバッテリである 3.6/3.7V のリチウムイオンバッテリのみです。VX-8 のような 5W 出力のできる無線機で使われてるような 7.2V のバッテリパック等には使えません。そういう用途の場合、昇圧回路が必要になりロスを考えると USB の 500mA では充電は厳しそう&小型化が難しそう&発熱対策が大変そうです。

VX-8 等は、逆に PowerPoles 化した 12V 系の AC アダプタを持参するのでそれで充電すればよく、旅行の際に電源で心配になることはなさそうです。VX-3 は 12V では充電も給電もできませんから、そういう隙間を埋める意味でも、この充電クリップは便利だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月18日 (火)

CQ ham radio 12月号到着

CQ ham radio (ハムラジオ) 2008年 12月号 [雑誌] 帰宅するとポストに CQ Hamradio 12月号が入っていました。早い方は週末には届いていたらしいですが、私の所は今日になって到着です。

袋から取り出してみると、びっくり。VX-8 がびしょ濡れの状態で(かっこよく?)アップで載っています。久々にアマチュア無線の雑誌と一目でわかる表紙の気がします。これを見たら欲しくなる人もいるかも?

内容にもちゃんと VX-8 の記事があり、GPS で位置情報を送出して地図上に足跡を残している感じになっています。でも…一般にはまだ販売されていない GPS ユニットやマイク。記事を書いてる時点で雑誌発売日よりさらに前になるわけですから、早期に関係者向けに ES (開発者向け見本)または LRIP-1(第1期初期低率生産…一般でも言うのかな?)品あたりが配布されたのでしょうか。それとも、当該ページの担当社参の地域では先行販売されてるのかもしれませんが…。本来であれば、12月号が発売される頃にはとっくに店頭販売されていている頃だったでしょうから、目論見が外れたという感じでしょうか(^^;

移動運用の記事は毎回(ある意味一番)楽しみにしています。やっぱり、移動運用のノウハウがウェブサイトでは集まらないので、具体的なやり方について触れてくれがちな移動運用講座はとても役立ちそうです。今回は HF に挑戦! という内容で、まさに 7MHz が免許されたばかりの私にはもってこいなのですが、内容的にはワイヤ・ダイポールではなくて、組み立てが必要な V 字アンテナでした。しかもマルチバンド。

残念ながら、今回のはちょっと参考にならなそうです。ポールは 「自立」 と言ってますが、フジインダストリーの強固なポールをお使いだからこそ出来るわけで、個人的には、ステーの上手な取り方や貼り方をもっと特集して欲しいと思います。これからの季節 「真冬でも移動運用」 という事で、冬ならでわのノウハウや、雪の山での運用なんかのお話があると面白そうです。

ポールと言えば、ダイヤモンドさんから発売された、中途半端な感じがする伸縮アルミポール "AM-385" です。ハムフェアなどで実物を見ましたが、やっぱり中途半端でした。今回のレビューだと長さがない分太さがあり、しっかりしていて良い、という事が印象的でした。でも、結局 2ele HB9CV はステーが必要と書いてあるなど、それならカーボンフィッシャーとあまり変わりがありません。収納時の長さを考えるとちょっと…。

もっとも、カーボンフィッシャは 6m 近い長さがあるもののさきっぽから 60cm くらいは細すぎてアンテナを取り付けられないので 4m ちょっと伸びてくれて収納性が良ければ選択候補になるかもしれません。カーボンフィッシャは伸ばしたときに固定する機能がないので摩擦力で止まっているだけです。しっかり伸ばさないと振動などでゆるんで一気に縮まってしまい、最悪アンテナが壊れてしまいます。

そのため、力一杯伸ばすわけですが、当然その場合、縮めるときに苦労します(@@ ダイヤモンドのこのポールは伸ばしたときに普通のポールより固定するグリップの部分が工夫されていて力が入りやすそうなのでそれなりに魅力です。でも長さと収納寸法が…。

ロカトピはハムフェアでの写真を送ろうかと思ったのですが、結局やめてしまいました。送ってたら、今月号くらいに掲載されてたかな~。恥ずかしがり屋なので、こういうのは結構ダメです。

個人的にはキラログと JF1EYZ 吉儀 ちさとさんの記事は好きだったので、また連載復活して欲しいな~、と思うのでした。インターネット関連の記事は取り立てて新しい話しはなし。私もお邪魔させて貰うことがあるアマチュア無線専門の SNS が紹介されていました。自作ケース(?)関連は興味がないので、パス。

物欲を刺激されたのが、アンテナアナライザ。液晶画面搭載で、グラフなんかがちゃんと出て、しかも USB で PC と接続できます。とても見やすそうです。アナログの針と 7 セグメント LED だけの物より操作もわかりやすそうです。クラニシさんの手作り感がある物も良いのですが、こちらの方がより使いやすそうです。お値段が高めなのとその辺に売ってなさそうなのが難点です。

「新製品」 では、アルインコさんから 2m モノバンド機。う~ん。需要あるのでしょうか。何を狙って製品開発しているのかよくわかりません。パケットユニットがあるようなので、アナログ位置情報の基地局向けを狙っているのでしょうか。バーテックススタンダードさんやアイコムさんなんかの大手も、たまに IC-S25 みたいな 「モノバンドで付加機能一切なしのハンディ」 (だからといって小さいとか軽いわけではない) のような物を出すことがあり、メーカーさんというのは何を考えているのかよくわかりません。

来月は、おなじみ 「ハム手帳」 のついた号です。いつの間にか表紙のビニールが無くなってしまっていて悲しい限りですが、いつもバックパックの底に(衝撃吸収剤も兼ねて(^^;)持ち歩いています。今年も楽しみにしています。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2m 免許状到着

Dsc00437_r 先日お伝えしたとおり、無事 VX-8 のための 2m の F2D の変更申請が審査終了になっていましたが、その免許状が今日到着し、晴れて運用できるようになりました。前回と同様に、電波利用料についてのお知らせのチラシが入っています。もちろん、赤い免許証票も一個。

残念なのは、VX-8 の定格出力である 5W で免許申請したのに、10W で免許になってしまったことです。将来モービル機を買ったときなどに指定事項(周波数・電波形式/出力) の変更を伴わないで変更届を出せるようにとの配慮(or創通側の手間の軽減?!)かもしれませんが、5W しか出せない無線機に 10W。う~ん。まぁ、移動する局の上限である 50W にされなくて、なんで 10W なのかも謎ですが(^^;

あと、一括表記ですが、F2D だけ申請していてもみんな 3VA になってしまうのでしょうか。なぞです。

いずれにしましても、前回書いたとおり、VX-8 自体の GPS ユニットや不具合修正が行われていませんので、いくら免許されても事実上何もすることがありません。交換になるかも知れないので、免許証票の赤いシールをぺたりとすることも、まだ先になりそうです。

クリスマス休暇の旅行には VX-8 でアナログ位置情報を送出しながら旅行できますように…。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年11月13日 (木)

VX-8変更申請・審査終了

VX-8 による変更申請。2m の周波数の指定を受けることを含め送信機の増設としたものですが、今朝見たら、昨日のうちに審査終了になっていました。昨日お昼に見たときにはまだ審査中だったので、夕方あたりに終了したのではないかと思います。

Kps2m_2

これで、免許状が届けば VX-8 から電波が出せます。でも、GPS がないので位置情報は送れません…。単なる 6m/2m/430MHz の FM トランシーバーでしかありません。勿論言うまでもなく、期待の Bluetooth 機能もまともに動作しないので、ないのと同然です。IC-T90 と同じ?(TT

巷では噂ベースで色々と情報が流れています。電源関係で問題があるので回収が行われてるらしいというのは、一応販売店から一度だけ「電話」があったので本当のようですが、一方で、その他の噂、たとえば、アナログ位置情報 APRS 関係の問題(私はなんだかわからない)や Bluetooth に関しても修正をしているという物に関しては、全く裏がとれていないため本当かどうかわかりません。

それでも、もし本当であれば、バーテックススタンダードさんは企業の行動として良い方向で動いていることになります。素早く回収を行い、問題点を認め、修正のプランを公表し、ユーザーと密に連絡を取って、修正を終え、完成品を改めて引き渡すという事が出来れば、問題対応としてはかなり良いできになると思います。

残念ながら、まだまだ隠蔽体質があるのか、問題の公表(例:ウェブでのアナウンス)すら行われておらず、水面下での回収になっている雰囲気です。このあたりは、大手企業が 「問題点はなるべく早く認め公表し、対応するのが一番損害が少ない」 事を認識し、ナショナルなどのテレビ広告のように早めに行動を起こすことがかえって企業評価にプラスになるという考えが浸透しているのに対し、中小ではまだまだ、といったところなのかもしれません。

アマチュア無線業界はウェブに値引き後の販売価格を載せるとメーカーから圧力がかかると言われてる業界ですから、半世紀遅れてると言えるかもしれません。また、リソースの問題があるでしょうが、ウェブ上では 「回収されたけどその後の連絡が一切無いまま放置されている」 という悲鳴も聞こえています。

つまり、バーテックススタンダードさんは全部をクリア出来ていないものの、事実上行動を起こし、コストをかけて回収と改修を行おうとしているのはとてもよいことです。少し、見直しました。ここは是非、問題点を完全に解消し、あるべき姿の VX-8 をしあげてほしいものです。

問題は、販売店。

留守電に伝言が残っていたものの、日中執務中私用で電話する時間はなかなかとれないので、メールにて対応して欲しいとメールしたのですが、一切返信がありません。なので、私の VX-8 はまだ手元にあります。こまったものです。頼みますよ~、伊豆の某 Zone さん…。

また、同時購入した知人は、販売店から電話すらありません。秋葉で再大手の販売店なんですから、しっかりしてほしいものです。

免許が下りても、現状では VX-8 でする事は何もありません。まだまだ当分の間は、移動運用には、GPS が使えて DV モードができる ID-92 を持って行くことになりそうです。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2008年11月 9日 (日)

金剛山・湧出岳移動 ~日帰り 3 エリア

Dsc00343_r3 エリアにはたまにお邪魔していますが、いつもはお仕事。今日はお仕事ではなくプライベートにおいてちょっとした用事のために大阪に来ることになりました。用事はあっという間に終わってしまうので移動運用を計画し、知人と一緒にいざ関西。夜中に大阪に向けて出発し、朝 7 時過ぎには到着しました。

知人はおりて、そのまま御堂筋線で難波へ行き、そこから南海という電車で河内長野を目指します。私は用事のある人と待ち合わせをして朝食を取りながらちょっとした打ち合わせと意思疎通を行い、お昼前にあとを追う形となりました。

運良く河内長野からのバスがジャストインタイムであり、いつもの一日乗車券 1,000JPY を購入して金剛山へ向かいました。WX は本降りではないものの曇っていて地面も濡れているのでよいお天気ではありません。お天気予報では、土曜日に少し崩れて、日曜日はある程度持ち直すはずだったのに…。

ハイキングツアーがあるのか、近鉄の旗を持ったかが多いらっしゃいました。また、登山道には 「朝日」 のロゴの旗が植え付けられています。皆さんなにやら参加票みたいなのを持っているので、金剛山でのイベントがあるようです。そんなわけで、結構な人の賑わいがありました。

せっせと登っているといつもの周波数で知人から DV モードで連絡があり、会合地点を変更したいと言われ、違うところに行くことになりました。なんでも電波塔のあるところが三角点とかで、そこで波を出すといいかもと言われました。金剛山にはどちらにしろ行くのですが、その手前まずはそこで、という感じのようです。

Dsc00349_r アナログ位置情報で知人が残している足跡を確認し、それっぽい方向に向かいます。すると 「電波塔 是より 8分」 と書いてあります。「是」 って…w 気軽に書いてありますが、いざ進み出すと本道と比べてあまり人が通っていないようで気をつけないと転びます。

足下をしっかり確認しながら進みますが、ふあふあしているのでたくさんの人が通る道でもないようです。本当にこっちで合ってるのかな…位置情報システムの位置はたまにズレてるので、ハズレかもしれません(^^; それにしても、知人もよく臆さないでこんな所に入っていったものです。一昔前なら 「クマが出たら怖いし危ないから辞めよう」 なんて言っていたはずですが…。

やがて電波塔が見えてきます。立ち入るべからず的な警告の看板がありますが、緊急連絡先としては部署名だけ書いてあって会社名が書いていなかったりとちょっと抜けているようです。どこの会社の設備かしら…。その他、自家発の設備があったり、冷房君がけなげに冷却していたりと、無人ながら人の文化がここにはありました。でも、クマが出たら誰も助けてくれません(@@

Dsc00353_rDsc00354_r知人と合流。ここは湧出岳という場所で、奈良県御所市、標高 1112m だそうです。知人はログの整理をしていましたが、1 時間で 10 局くらいしかとれていなかったようで…。見晴らしはない物のロケはそれなりによさそうなので、いつものごとく移動なのにお喋りが過ぎたようです。それじゃぁ、バッテリも切れますw まぁ、それは私も同じですが…。

ここはいかにも山頂っぽいというか、一等三角点というのが置かれているところあたりが、漫画みたいに山のてっぺんになっている形状です。脇に白い柱が立っていて、そこに 「一等三角点・大切にしましょう」 と書いてありますが、三角点は三角ではなく、四角柱なうえに、大切にしなさいと書いてあるのに誰かが三角点をいじめたようで、端っこが欠けています;

Dsc00358_r とりあえず三角点で記念撮影(→)をして、その後知人と交代で、今度は私が CQ をだします。ID-92 をとりだし、GPS マイクで座標をつかんでからいつもの 438.010MHz にて DV です。運よく近接妨害もなく、クリーンな電波環境。これなら誰か聞いていてくれるかな~、と淡い期待を抱いていましたが…だめでした。

雨がたまにぽつぽつ降り、置いてあるザックやお時計さんが濡れてしまいます。敷物などを持ってきていないので、座ることも出来ず、腰掛ける物もないことからずっと立って運用となりました。無線用の時計についている温度計で気温を見てみると…4度! 道理で寒いはずです。到着したとき、知人が手をもんでいたのがわかった気がします(^^; マイクを持つ片手がちょっと冷たくしもやけの予感です。

DV でしばらく CQ を出し続けてみましたが、ぜんぜん応答がありません。やっぱり誰も聞いてないのかな~(TT。たまに人がやってきて、三角点を見て帰ります。妖しい女子一人無線機片手になにやらやっているのは近寄りがたい雰囲気かも知れないので、人が来たら三角点から離れるようにしました。写真を撮って帰られる方がいらっしゃったりするので、余計な私が写らないで三角点を落ち着いて撮影できるので良かったと思います。これが QSO 中なら多少面倒ですが、幸い…(?)…誰からも呼ばれなかったので、いつでも動けます(TT

Dsc00360_r 30分ちょっと頑張ってダメだったので、三角点での運用は諦めます。道の駅なんかと同じで 「三角点から運用してます」 なんて言えばお声がけがあるかも?と淡い期待を抱いていましたが、残念ながら全くお声がけがありませんでした。知人の 430FM はそれなりに軽いパイルになることもあったようで羨ましい限りです。みなさん DV モードも使いましょう;;

その後、いつもの山小屋のあるあたりに行き、おうどんをいただきに建物に入る…と、なんとスゴい人です。ほぼ全席埋まってます。こんなに混んでるのは初めて見ました(^^; いつも来るのは土曜日ですが、土曜日も日曜日もお休みという事であまり混雑度合いは変わらない気がするので、これは例のイベントみたいなのが原因かもしれません。小さなお子様連れが結構居ます。

なんとか空きを見つけておうどんをいただきます。スープも全部いただいておなかいっぱいになりました。時間を見ると、知人は下山する時間だったので、金剛山とお時計さんの看板のあるところでお散歩してから私が CQ だす準備をしつつ、お別れとなりました。

Dsc00364_r 本来ならここは座って CQ が出せるのですが、雨と湿度で濡れていてベンチに座れません。天気予報では日曜日は天候が回復するはずだったのですっかり敷物などを持ってきていません。持ってきた物は色々ありますが、重くなっていつも大変なので、なるべく持ち物を減らそうとしている関係で、余分な装備というのはほとんど無いのです。

結局、金剛山の方でも 30 分ほど立って CQ を出しましたが空振り。ここの気温は広場に設置されている公式温度計によれば既に 2度。震えは一切ないものの、それなりにじっとしていると寒くなってきますし、呼ばれる気配もないので諦めて私も下山することにしました。う~ん、せめて DV モードにもメインチャンネルがあれば…。

Dsc00369_rうっすらと霧がかかったりする中での CQ は面白かったですが、呼ばれなかったのはとても残念です。それでも、たまに小雨がぱらつくお天気でも気にせず CQ を出せるのは、防水の本体と防水のハンドマイクのおかげですね。

上着も山用のゴアテックスの上着(フード付き)を着てきたので、雨が降ってきたらそれをかぶればしのげます。無線機に防水って、必要? なんて思っていましたが、こうやって実運用をしてみると雨が降っていても CQ 出せる防水性って、必要かもしれません。

ご近所の運営なら自分や荷物が濡れてまで雨の中運用しないで「今日はパス」で良いでしょうが、こうやって遠路はるばる遠征してきた場合には、多少の雨ならがまんして CQ を出さないと悲しいですからね。問題は、自分自身と他の装備品の雨対策ですが…。もちろん、雨だと最初からわかっていたら、移動しない可能性も高いのですが(^^;

Dsc00363_r下山し、丁度待っていたバスに乗り込み河内長野へ戻り、梅田に到着。移動中の車中泊という事もありあまりしっかり寝れていないので、眠気がたまに襲ってくることがあります。残念ながら交信成立はゼロ件…。う~ん、DV モードは普及が進まないのでしょうか。ICOM さんや JARL が D-STAR を単なるレピータとしてしかアピールしてないのが問題の気もします。

知人と合流し、日付が変わる前に東京に向けてとんぼ返り出発。日帰りの大阪っていうのも初めてかもしれません。思ったよりは活用できましたが、やっぱり物足りないですね。そしてこのまま、明日の朝到着したら、オフィスに直行です(^^;

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »