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2008年8月18日 (月)

CQ ham radio 9月号到着

ウェブを見てると17日の日曜日には到着されてる方が多いようですが、私の所はいつも遅く、発売日当日か早くて前日です。遅いと言っても発売日なのでむしろ正しく、文句言えるわけではありませんが、見れるのがちょっと遅くなるのが残念です。

さて、今月号の付録は、電子申請のハンドブック。これは知人がこの前再免許を受けるときに一緒にやったのでだいたいの流れはわかっています。ただ、細かい所や 「よくわからないけどとりあえずこれで送っちゃえ~(=エラーが出たら直せばいいじゃない)」 みたいに進んだ所は不明瞭なので、そのあたりもちゃんとわかるので、取っておきたい一冊です。TSS にも電子申請ができるとは知りませんでした。

ただ知人は昔送った工事設計書やなにやらの書類の手元のコピーを全部紛失してしまい、保証認定で通した分が全く不明になってるそうです。しかも、次追加するときの送信機が第いくつかわからなくなってしまったそうです(^^; 「新しい無線機に散財しなくて済むかな」 と言ってましたが、VX-8 を買うはずなのでそろそろ困った事になりそうです。TSS に言えば、当時のコピーを貰えるかしら。

付録は私が再免許を受けるときまで保存しておくとしますが、その頃にはまたルールが変わっていそうで役に立つかは謎です。本誌の方は、目を引いたのはやっぱり VX-8 の拡大写真と解説の広告。1ページ(片面)だけですが、たぶん原寸大の VX-8 と GPS マイクや GPS ユニットの写真があります。

本体については、大きさはやっぱり VX-7 の光景だけあって、それなりにありますが、薄さが薄いのが印象的です。デザインも好みです。VOL ボタンが横にあるのも操作しやすそうですね。ID-91 みたいな旧式のツマミ音量じゃなくて良かったです(だったらたぶん買わない)。今のところ、マイナス要因はあまり見つかりません。

ただ、本体に直接装着した GPS アンテナの写真についてはイマイチです。マイクに取り付けるつもりはなく、本体に装着する予定ですが、その場合、本体を腰のベルトにつけたりするとコネクタに大きな負担がかかり破損してしまいそうです。せっかく Bluetooth を搭載するのですから、ワイヤレスでリンクさせるくらいの意気込みを見せて欲しかった物です(勿論、バッテリの問題など賛否両論あると思うので、ワイヤードとの両方のラインナップで)。

他のオプションについては謎ですが、定価も公示されてあとは、具体的な販売開始日時を知るのみです。たのしみたのしみ。

その他の記事については、7MHz 入門記事。実際の交信と言いつつちょっと抜けが多い気がしますが、私もそのうち 7MHz を申請して出てみようと思ってるので貴重な参考になります。堀江さんは…やっぱりアマチュア無線は二次業務未満でしょうからね~。記事を寄せていただいただけでも貴重です。

関ハムの記事が載っています。行けなかったので、ちょっと残念。毎年賑わいを増しているようで来年こそはお邪魔したい物です。

島への移動運用のお話。島で移動運用してみたい!…けど決定的に情報が不足しています。移動なさったという方も、運営許可を取ったかどうか、取ったならどこに対して取ったのかなどが書かれていない事がほとんどです。具体的な場所がなかったり、船での荷物制限や取り回しの話など実践的な部分がほとんど無いのが悲しいです。確かにメインのどのくらい飛んだとか、どのバンドでどういう特性が見られたなどの無線本体の情報が一番貴重でしょうが、その一歩手前、運用にこぎ着けるまでが問題です。

例えば私は何度も 「三宅島(とか)で移動運用しよう!」 と思った事がありますが…果たしてどこで運用出来るのか、許可が必要なのか、何をどう持って行って、どのくらいの運用になるのかなどが不明です。そのため、未だに一度も実現した事がありません。ホテルから運用した場合にも、運用できたそのホテル名が書かれていない事がほとんどです。

また、ブログ系で決定的に欠けてるのが、同行者の情報。てっきり一人で行ってるのかと思ったら最終日のブログで 「帰りの船で乾杯した」 と書いてあり、誰かと一緒に行っていたようですが…何人と? どのくらいの人と? この辺が不明です。一人で行けるのか、3人くらいいないとダメなのかもわかりません。一人で行ったと思ったらいつの間にか現地でコッソリ誰かと合流していて一人ではなかったとか、子供と一緒だったなんていうブログもあります。

個人情報の意識過剰な状態にあって、誰かと一緒だったときにその人の存在を示してはいけないかのような誤解が生まれていますが、勿論そんな事はないわけです。市民が勝手に思い込んで勝手に不必要な自粛をしてるだけです。最近では、街中で撮った風景写真に写った人の顔を全部ぼかしを入れるような事をしてる人がいますが、風景の一部として写り混んだ人物に肖像権は適用されないのは古くから有名な話です。

いい例が、新聞や街中の様子を映したニュース映像ですね。べつに、ニュース映像だからと特別許されてるわけではありません。移動運用の同行者の情報も、ブログに書きますね~程度の事を伝えておけば、個人間で「許可」なんて改まっていただく事自体、この時代が病んでいる、と言う気がします…。もちろん、コールサインから住所氏名なんて書いたらダメでしょうが、コールサインと「●●さんと乾杯」くらいなら書いても差し支えないと思います。

実際、古い時代に作られたブログには、そんな修正なしの写真とキャプションがあちこちに普通に見つかります。最近作られたブログには、奥さんや子供の写真にすら目隠しを入れたり変に個人情報を隠したりするような意識過剰な物が多く、なんだか空しくなります。日本人は、どうしてバランス感覚が悪いのでしょうね(TT 海外の無線ブログで奥さんの写真に目隠しやモザイクを入れたブログなんて見た事がありません。私なら、そんな事をされたら怒ります。貴方は自分の妻とした人間に自信がないのか、と…。

同行者によって大きく装備も宿や交通の手配も左右されるので重要な情報なんですよね。ホテルの手配も、観光地になると一人での宿泊は厳しい場合もあります(特に女子一人は断られがち)し、持ち物も、二人以上なら共有できる部分など分担でき手荷物を減らせます。てっきり一人で行ってるのだと思って真似して装備を揃えて持って行こうとすると地獄を見る事がありますし。あとは、例によって滅多に書かれる事が無く秘密にされている 「ポールも何も立っていない所にどうやってアンテナを立てたのか」 あたりも気になる所ですw

目を引いたのは、ポケットダイポールの記事。私も大好きなポケットダイポールです。一度ミズホさんが EoS にしてしまったときはとてもガッカリして、その旨メールした事があるほどですw コンパクトに持って行けてとても便利な割には、意外と使用してるという人がブログでは少なく、ちょっと寂しく思っていました。

真ん中の部分さえどこかにつるせば左右を支える必要もなく、とても手軽に運用できます。ワイヤで出来た物と比べるとかなり便利で信頼性もあるのでとてもお薦めです。撤収も展開も簡単。収納時も薄くコンパクトになるし、破損する心配もありません。バッグの隅にでも差し込んでおけばいいのです。6m で指向性アンテナを使わない小規模お手軽運用をする人が全員これを使っていてもいいほどですw

ただ、だけでなく HF にも使えるというのは知りませんでした。2m にも使えますとは書いてありましたが、実際にどれくらい縮めればいいのか書いていなかったのですっかり無視していましたw HF には現行モデルは部品がついてきて、それにワイヤをつければ対応できる、と言う形のようです。HF に出るときの事を考えて現行モデルを買ってみようかな~。

全く調整せずに使えます、と書いてありますが、知人がこの前生駒山で移動運用をしたときには、SWR が FT-817 のメモリ3こちょっと振ってしまっていて芳しくなかったようです。現行モデルはちゃんとメモリ 1 個以下に落ちるのでしょうか…。故障したのかな?

余談ですが、ポケットダイポールのパッケージはこの前ロケット@秋葉さんで見たときには、専用のものではなく、文房具屋さんで売られてるような普通のチャック付きビニールの入れ物になっていました。コストダウンかな~。あの赤いジャストの入れ物が、コンパクトに持ち運べるのに貢献していたのですが…(若干入れにくかったですけどね^^;)。

これが今になって CQ 誌で紹介されてるとは意外ですが、これを機会に愛用者が増えるといいですね。いずれにしても便利な物ですので、小規模移動運用をされる方は、是非一度お試しください~、と、私もお薦めの一品です('∇')

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コメント

CQ誌買って来ました。これから開きます。
別冊CQも買ってきました。出費痛!
ポケットダイポール、先日ロケットで見つけて、ニコニコしながら買っちゃいました。これ、いいですよね~。

投稿: JO1KVS | 2008年8月19日 (火) 21時25分

私は職場の割引が受けられるので(^^;定期購読ですが、定期購読ではなくても毎月買っています。これからもCQ誌が厚みを増してくれるように期待したい所です。

中身に関しては、いわゆる「雑誌」としてのクオリティはここ 1 年くらいでかなり上がってると思います。昔は比較的読者の意向無視の荒削りな部分が多かったですが、最近は雑誌そのものをとても丁寧に作られて、吟味されてる感じがします。

厚さは薄くなりましたが、内容の品質は向上してるかな、と思います。「濃い」話題は減った気がしますが、PC 雑誌でも同じですが、濃い話題を書いて 「わからないのはわからない方が悪い」 なんて通を気取ればよい時代は終わりましたしね~。

ポケットダイポールは良い物なので、これからも普及して欲しいと思います。パッケージは…新しい透明ビニールのパッケージかしら。

投稿: JO3KPS | 2008年8月20日 (水) 12時50分

最近のCQ誌でちょっと嬉しいのは、昔の「ラジオの製作」や「初歩のラジオ」でよくみかけた実態配線図のイラストです。萌え要素です。(笑)
ポケットダイポール、写真のとおりのパッケージでした。
ポケットダイポールをカチッとはめてスーッと上げられるような仕掛けを作りたいと思います(塩ビのパイプの先端を削る感じで)。
ダイポールは異なるバンドのエレメントを増設してもOKなので、6mのステー代わりに7メガや21メガのワイヤーを4方向に引けば3バンドになります。
HFは楽しいので是非!!

投稿: JO1KVS | 2008年8月20日 (水) 23時23分

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