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2008年7月27日 (日)

発電機くんオイル交換

来週のコンテストに向けて発電機さんのオイル交換を行なってきました。夏秋用の EF900iS です。6D と前回の UAT 移動運用で使用しまして、今シーズンで40時間くらい使用しています。交換限界は100時間または 6ヶ月ですので、時間は不明でも 6 ヶ月の制限(冬眠中) に引っかかるので交換することにしました。

交換するのに使用したオイルは、SPEED MASTER の CODE 705 というので、車で使っているのと同じ銘柄です。もちろん、車用では量が多すぎるので、単価は損してしまいますが、1L の物を使っています。1,400円くらいだったのが値上がりして1,700円くらいしました。一度では使い切らないので、前回 EU16i の交換に使った残りを使います。

このオイルは 5W-30 です。でも、メーカー指定の規格は 10W-30 なのです。その辺がちょっと気になりますが、ウェブでは 「レンジが広い分には問題なし」 という意見が 8割、問題有りとするのが 2割。どっちなのかイマイチわかりません。公式サイトには 「高くなってしまうけど、使っても大丈夫」的なことが書いてあったので、とりあえず使っています。

多摩川の河川敷に行き、朝の涼しい時間に終わらせます。風があってホコリが入ってはいけませんし、日が高くなると暑くもなります。朝のうちがよいのです。それでもすでに9時くらいだったので気温はどんどん上昇中でした。

発電機のオイル交換は、私ができる唯一のメンテナンスです。本来なら、本体を傾けてオイルを流出させる必要があり、重い発電機でこれを行なうのは二人いないと事実上厳しいのですが、100円均一で入手した灯油用スポイトを使い、これでオイルパンからオイルを吸い出し、捨て、また逆の手順で、新しいオイルを入れてあげます。

こうすると、重い発電機を持ち上げる必要もなく、また、たれて汚れることもないので、便利です。手もほとんど汚れません。スポイトは小さいので吸って吐き出してを数回往復しないといけない手間はかかりますが、全然楽です。横に傾けて出すのと比べて、全部排出されないかもしれませんが、その分短いインターバルでオイル交換をしてあげると良いかもしれません。

前回交換したのはいつだったかあまり覚えていませんし、その後どれくらい使ったかちょっと記憶から消えていますが、出てきたオイルは真っ黒でした。もっとも、車のオイルと違いフィルタがないのでちょっとでも使えばすぐ黒くなるそうです。その分寿命も短め。かといって、フィルタがあり、フィルタまで交換する必要があるとなると、むしろその方が手間が大きいかもしれませんから、不要なのでしょう(専用工具、フィルタをはずした時のオイルの流出などによる汚れ等々)。

「オイルは縁ギリギリまで」 というわかりにくい入れる基準ですが、何とか入れて無事終了です。午後からは別の予定があるので少し心配でしたが、思ったより時間がかからずスムーズに終了して、一安心です。これで、コンテストも無事に過ごせるでしょう。

今回の交換でオイルのボトルを使い切っちゃったので帰りがけに、オートバックスで同じ物を査収しておきます。このオイルはプラスチックのボトルに入っていてきちんと蓋ができるので、使いかけをきちんと保管できて安心です。丁度、500円の割引券を持っていたのでそれを使用して1,200円くらいで査収しました。

エンジンオイルはこれで OK ですが、これでは本当はまずいのです。今のところスルーしてしまっていますが、本来は、エアクリーナーやプラグや排気管のメンテナンスもしないと行けないのです。問題なのは、これらをどうするかです。マニュアルには、当然のように自分でやるように書いてありますが、はっきり行って個人でそう簡単に気軽にできるようなものではありません。

オイル交換ですら、結構手間と時間がかかり大変です。個人で時間と労力を最適を使って行えるのは、現実問題としてオイル交換までだと思います。もちろん、好きな人はエアクリーナーのお掃除もプラグのお掃除も点検も分解も全部喜んで自分でやるかもしれませんが、普通に電気を取り出す手段として発電機を使ってる身としては、結構厳しい作業内容です。

例えば、エアクリーナーのお掃除。たまには炊いてホコリを落としてください、汚れたら水洗いして、陰干ししてください、というのであれば問題はないと思います。家電の多くが、この程度のメンテナンスですむように出来ていますし、実際問題それが限界で、むしろそれですら怠る人はいる物です。

しかし、発電機のエアクリーナーの場合 「洗浄油」 で洗うそうです。洗浄油ってなに?というと、白灯油とエンジンオイルを2~4:1にスペシャルブレンドした物だそうです。それで洗った後、エンジンオイルに浸して絞り、エアクリーナー入れに戻すんだそうです。白灯油って…そんな洗えるほどの灯油とエンジンオイル…用意するのも大変だし、そんな作業をどこで(@@ それにつかった容器の調達も使用後の保存も現実問題難しいです。お部屋中すごい臭いになりそうです。

そして、洗浄後はエンジンオイルに浸して絞る…エアクリーなを絞れるほどの大量のエンジンオイル。勿論それを入れておく容器も…「2lペットボトルを切り取った物」 とかでも何とかなるかも知れませんが、いずれにしても灯油やエンジンオイルを調達し、それを自分で混合したり、ちょっとしろ素人には厳しい作業です。

燃料フィルタも「溶剤」ですすぐようです。溶剤…なんだかプラスチックなのに溶けそうです。しかも、そこにじゃぶじゃぶつけるような量の溶剤を持ってる人はそういないと思います。プラモデルコーナーからたくさんの溶剤を買ってきて…もしくはガレキしてる知人に頼むとか…。使い終わったその大量の溶剤をどうしよう…。

どちらにしても、作業には一日使い、体中に臭いがつきそうで相当な覚悟が必要です。物理的にはやって出来ないことはないですが、相当浪費が大きいです。これが、業者さんで毎日や毎週そういうメンテをしてるのであれば、ある程度のサイクルシステムが整っていて、「専用の廃棄ドラム缶」とか器具、調達から廃棄までスムーズにできるでしょうし、材料も無駄にせず使うことができると思います。そういう場所でなら、たいした手間でもないと思います。

発電機を買った人は、みんなどうしてるのでしょう。アマチュア無線家の人はがんばりやさんが多いので自分で何とかしてる人も結構多いかもしれませんが、キャンプ用などでファミリーやグループで買ってる人も多いらしいです(ホームセンターでも売ってるらしい)。そういう人たちは、こういう作業が出来るんでしょうか…。製品設計的に厳しい気がします。

GS で買った発電機は、複数台業者とメンテナンス契約込みで買っていて、そこがオイル交換からプラグの交換・調整まで面倒をすべてみてくれています。うちらは使うだけ。する事はガソリンの補給と使用時間の管理(時間になったらオイル交換などのメンテに出す)くらいです。なので、安心。ちなみに、色は普通の市販品で GS のカラーとよく合う、青で気に入っています。

けど、業者さんは個人相手には一切やっていないので、私個人の発電機をメンテして貰うわけにはいきません。こっそり混ぜてやってもらおうとしても、私のはEU16iもEF900iSも職場経由で購入した関係で、店頭販売品とは色が違い、一目でばれてしまいます(^^;(←混ぜるなんて勿論冗談ですよw) 職場経由で都合して貰った関係もあり「購入した店舗で面倒を見て貰う」もできません。

一応、メーカーの公式サイトには故障や修理などの窓口として取扱店をリストアップしてくれていますが、はたして、こういうメンテまでやって貰えるのかが疑問です。費用もどれくらいかかるのかというのもありますし、慣れているのかも不安です。やればわかるだろうからやってみよう程度でメンテされても、正しい取り扱いが出来ていない可能性があります(カバーの正しい閉め方など)。

なかなか優秀な発電機くんで、どちらもノイズもなく快適に使えています。できるだけちゃんとメンテをして長く使ってあげたいのですが、ちょっと私の限界を超えているため、いろいろ調べてメンテナンスできる業者さんを探したいと思います。自分で無理にやって、不安になりながら使ったり、調子が悪い気がして神経すり減らすより、プロに頼むのが一番です。何よりも、メンテに使った廃材の処理や臭いが問題です。一戸建てならまだしも、マンションでは相当厳しいです。

今回は、ひとまずコンテスト目前という事でオイル交換だけ済ませましたが、そろそろ他のメンテもしないと不調になってしまったり寿命に影響が出てきそうです。まずは、電話してきいてみよう…。本体を綺麗に拭きあげて、今回の作業はおしまい。ハードはとことん弱い私でした。

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コメント

 エアクリーナーはスポンジのオイル染み込ませタイプですね。これは洗油では面倒なので、とあるエアクリーナ洗浄専用の液体を使い、ビニール袋の中で揉んでしまいましょう。するとその後水洗いが出来ます。ずっと洗油で洗うより水が使えるので楽です。
 乾いたらオイルを染み込ませるのですが、それ用のスプレーオイルが売っています。全体の表面に軽く着いたら終了です。
 これ一番簡単な方法かな。お勧めです。

投稿: JO1KVS | 2008年7月28日 (月) 22時05分

 いいオイルでも、交換時ドレンから抜かないとスラッジなんかたまりそう。こたつや湯沸かしポットでも使わなければ、そう負荷がかかってないだろうけど。
発電機といえば、「崖の上のポニョ」でリサが発電機を始動させてましたね

投稿: ダルコナ | 2008年7月29日 (火) 22時11分

エアクリーナは「水とママレモンで適当に洗って1~2日陰干しして、あとはオイルをしみこませればOK」 という人と 「専用クリーナで荒い、そのあと専用オイル」 という人がいてなかなかわかりません。しかも全部オートバイの記事ばっかりです。発電機を使ってる人はみんなフィルタお掃除してないのかな?う~ん。

オイル交換は、車みたいに下から全部抜けるという構造ではなくて、横からお醤油差しからお醤油を注ぐような感じで発電機を斜めに傾けて外に流すので、逆さまにでもしない限り全部でなさそうです。

投稿: JO3KPS | 2008年7月30日 (水) 10時29分

急ぎではなかったのですが、素早いご対応ありがとうございます。
丁寧に梱包されていて、手書きのお手紙も入っていました。
配送がゆうパックのみ、というのも個人的には気に入りました。
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投稿: 時計 スーパーコピー 安心 | 2020年12月24日 (木) 12時21分

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